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ウイルスバスターの更新をしなさい、と振り込み用紙が入った封筒が送りつけられました。
それも、2通。
まあ、2005年に2ライセンスパックを導入したからなのですが。
で、今回契約を更新すると、無料で3ヶ月延長、計15ヶ月の契約になるらしい。
いやあ、必死ですなあ、トレンドマイクロ。
まあ、今回契約を更新するつもりはないのですがね。
Windows2000のサポートを真っ先に打ち切り、
旧バージョンのソフトも残さない。
Q&AのWindows2000に対するコメントからして
「さっさとXP以降のOSに乗り換えてね」(意訳)
…こういうセリフは、マイクロソフトが言うセリフであって、アンチウイルスメーカーが言うセリフじゃあ無いと思うのですがね。
今まで通りのソフトを、今まで通りのハードで、今まで通り運用する。
こういう層にとって、OSの入れ替えなんか無駄な作業の何者でもない。
それに、サポートを打ち切ったからって、パソコンが消えて無くなる訳でもない。
ウイルスにプラットフォームなんか関係ないし。
カスペルスキー、NOD32、McafeeはWindows2000に対応しているというのに…
怠慢だな。
Mcafeeに至っては、2008年いっぱい、パターンファイル更新のみとはいえ、未だに98,Meの面倒をみてくれているしね。
Norton?ああ、そういうものもありましたね。
2000年当時は「流石、世界のシマンテック」とも思っていましたが…
OSのサポートがトレンドマイクロ以上に怠慢、
勤め先のパソコンをがらくたに変える重さ、
不安定な動作でもう数年前から候補の対象外です。
そういうわけなので、2号機、3号機はMcafee辺りで行ってみようかと。
カスペルスキーでもいいのですが、1号機とは違うソフトを使ってみたい、というのもあるのですよね。さて、期限は後1ヶ月ぐらいあるから、その間に選ばないと。