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9月の3日。仕事が少なく、めでたく定時でサヨウナラ。
自動車に乗り込み、脇目もふらずオーディオショップに。
もちろんCM1を受け取るためですよ。
それからもう一つ。
ケーブル。片チャンネル6.5m必要になってしまったため、
店員のお薦め、デノンAK-1000をお買いあげ。
@200/m。 まあこんなモノでしょう。
本当はもう少し上の価格を狙ってもいいそうですが(@1500/mぐらい)
13mともなると費用がバカにならなくなって「外した時に痛い」(店員談)そうなので、
ここは超廉価なコレで聴き、グレードアップは後の楽しみに取っておくことにしましょう。
ちなみに、おまけで50センチぐらいの端切れをくれました。
店員曰く「コレをショートバーの代わりで使うといいですよ!」
そんな訳で。
ついにやってきました。待望のスピーカーです。
持ってみると大きさにしては異様に重い。
箱には15kgと書いてある。と言うことは、箱の重さを差し引いても、
片チャンネル7kg近くあるということか。
ところで、箱の片隅に「Made in china」…あああ、B&W、お前もか。
それにしても、この注意書きはなんというか過剰なのでは…
まあこのモデルはスピーカー本体にプロテクターを持っていないから、
注意喚起には丁度いいかも。
設置の前に、あちこち眺め回してみたりして。
ネットをかぶせると、本当に地味なスピーカーですが
ネットを取ってユニット剥き出しにすると印象ががらっと変わります。
アレだ。漫画で良くある「眼鏡を取ったら途端に美人になる」展開に似ています。
個人的にはネットがない方が圧倒的にいいのですが、
ユニット保護という観点からすると、ネットは外せません。
ウーファーも日焼けするしね(FF125Kでモロにやってしまった…左右の色が違う…)
ちなみにネットの手前にあるチクワみたいなスポンジは、
バスレフポートに突っ込んで低音の量を調整するためのモノです。
後ろ姿。バスレフポートからターミナルまで樹脂一体成形というのは気に入りませんが、
別に見えるところではないので、妥協。
バイワイヤ可能な2系統入力。但しネットワークはバイパスできないので、マルチアンプはできません。残念。まあ、このクラスでマルチアンプというのもあり得ないのですがね。
写真では分かりにくいですが、ショートバーが本当に貧相なので、おまけにもらったケーブルの端切れをいきなり使っています。
なるほど、店員はよく見ているなぁ。
はい。「木片」です。
実は先週の月曜日、注文するときに私が「さすがにベタおきじゃまずいよねぇ?」
と質問したところ、これがいいと勧めてくれました。
アサダサクラのキューブで、2台分。1800円也。
仕上げ無しの白木ですが、コレが結構綺麗。
さすがに値段が倍のアフリカコクタンを所望する度胸は無かった…
あと、ホームセンターの木材相場はみなかった事にしよう。
きっと泣くから。
さあ、いよいよセッティングです。
ケーブルは生意気にも方向の指示があります。
取りあえず矢印の先がアンプに向くよう統一。
スピーカー側は高域側に結線、ショートバー用のケーブルは矢印を高域側。
キューブは3点支持で使用。
「対象物が十分安定なら、3点支持として使う」と書いてあったからね。
小さいくせに妙に重い、スパイク設置のような「点」設置でもないため、3点支持でも十分安定です。前側に2個、後ろ側に1個。
BOSEのパワードスピーカーは置き場所が無くなってしまったので退役。
今後はPCの音も全部ステレオが面倒をみるということです。
ああ、また部屋に熱がこもる…
画像は3日のモノですが、外観は変わっていません。
ただ、ぴかぴかの新品。
低音は量ばっかりで不鮮明、高域も物足りない。
そこで、低音の量を抑えるため、現在スペーサーをダクトに突っ込んでいます。
コレがいい感じにこなれてくると、また低音不足気味になるので、
そこでまた調整します。
私が買った殆どのヘッドフォンがそういう経緯を辿ったので、
モノこそ違えど、きっとそうなるでしょう。
壁からの位置を変えてみるのもいいかもしれません。まあそんなに大きく調整できませんが。
…そういうわけで、現在。9月8日。
mp3からSACDまで、できる限り鳴らしています。
大音量で鳴らせないので、時間かかるかも。
今後が楽しみです。