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PCショップに行って「ビデオスケーラーは置いていますか?」と聞くと
「スケーラーって何ですか?」と返されました。
アップスキャンコンバーターとか云々と説明すると分かってくれましたが…
はて、ビデオスケーラーっていわないかな?
さて。
オーディオショップの店員に「ビデオスケーラーはPC関係のモノを使われたらいいですよ」と前回言われた訳ですが、
そのときになって、3号機にアナログキャプチャーカード、Canopus製のPower Capture Proが刺さっていたことを思い出しました。
隣の家からほったらかしになっていた3号機を持ち込み、セッティング。
ドライバすら入っていない状態で、当時、私がいかにやる気がなかったかを思い知りつつ、
ドライバ各種をダウンロード、インストール。
準備が出来たので、早速LDプレーヤーを接続して、試聴。
おお、映る映る。
こりゃスケーラーなんかいらないな、安く上がったと喜んだのもつかの間。
よくよく画面を見れば、というか画を見たら一目で分かるのですが、
…輪郭はぼやけているし、色もなんだか…というか、ゴーストが出ているように見えるぞ。
おまけに画面最大化すると、アスペクト比を維持してくれなくて横太り…
どういう訳か、一つのタイトルでLDのオリジナル版とBDのリマスター版を両方持っているので、比べてみましょう。大体同じ場面を撮影したつもりなのですが、LDはCLVで記録の為一時停止ができず、ちょっと位はずれているかも。
…まあなんというか、見たまんまなのですよね。
縮小ツールで縮小しても丸わかりのこの違い。
黒とかもう潰れまくって凄いことになっていますが、これはキャプチャーカードが悪いのかLDの限界なのか、それともソース自体がアレなのかよく分かりません。
スケーラー買ったら良くなるのか、それともやっぱりこんな感じなのか。
うーん、ちょっとコレは詳しい人に相談しないと分かりませんね。
…詳しい人が周りにいないのが問題ですが…
あと、あんまり関係ありませんが、マウスパッドを替えました。
今度のタイプはレスト付きで、快適、快適。
うん、次はマウスそのものかな…