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某日、近くの家電量販店にてLEDライトを発見。
丁度仕事で使用しているライトがくたびれてきたので、何かいいモノはないかと探していたのですが…
コレ。
ほほう、充電式とな。
サンジェルマン社製のLEDライトは個人的な感想として
「あまり長持ちしない」
と言う印象があるのですが、これはどうかな…
初代(SF-107)はスイッチが溶解したようで使用不能(突然死)
2代目(SF-101)は電池を挿入する「蓋」の接触が悪くなったようで使用不能。
3代目(SJ-H3A)も同様。電池の液漏れというおまけ付き。
4代目(SF-103X)は何とか持ちこたえていますが、よく似た症状が…
どれも1年くらいしか耐えられないようですが…
アレですかね、乱暴に扱いすぎなのでしょうか。
まあ、それはともかく。
今までは単4。初代に至っては単2と、単3と単1がメインの職場では「電池の入手的に」使いにくいことおびただしいライトでしたが、コレでその心配ともおさらばです。
まあ今までのように、「電池が無くなったから、即交換」と言うわけには行きませんが、
なあに、現場で電池が無くなってしまったらどちらも役立たずです。大差ありません。
で。
もちろん良いことばかりではなくて。
これ、動作電圧が3.6Vで、長さ的に単3充電池が使えそうですが…
何気に専用バッテリー。太さは紛れもなく単3型なのですが、長さがかなり短く、
残念ながらエネループで代用、と言うわけにはいかないようです。
寿命がきたらどうするの?
一応サンジェルマン社ではスペアバッテリーの販売をしているようですが…
ホームページには何処にも記述がないし、妙に高そうな予感。
1日1回充電したら、一年弱で寿命が尽きる計算になるのですが、大丈夫かな。
まあ、折角買ったものですし、なにより
「このクラスの懐中電灯としては類を見ない値段」だったわけで。
このモデルも壊れるまで使っていこうと思います。