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友人にはすでに伝えたのですが…
今日、所用で有給を取ったところ、時間が余ったので
近所のオーディオショップに。
まあ、このタイミングで出撃と言うことはアレです。
HD800を選択することはもう無いということです。
というか直輸入品と正規品の価格差にぐったりしてしまって
AKGとゼンハイザーは当分買うまい…
買っても直輸入品を購入しようと。
保証が恐ろしいところですが、所詮ヘッドフォンだし。
消耗品であるイヤーパッドだけ面倒見てくれればいいや、と思うのです。
さて。
店員曰く
「ベイヤーの件ですが、可能な限り貸し出しに応じてくれるとのことなので、モデル名をお願いしたいのですが」
とのこと。
そこで
DT990 とDT250をリクエストしておきました。
とはいえこの会社の製品は一つの型番にインピーダンス別で複数あるのが困りもの。
DT990はEdition 2005 (250Ω)、DT990 E/600 (600Ω)、DT990 E/32 (32Ω)と3種類。
DT250はDT250/250 (250Ω)、DT250/80 (80Ω)と2種類
迷ったあげくにDT990は250Ω、DT250は80Ωを選択。しまった、DT250も250Ω仕様にしたら良かった…
なんでこの2機種か。
別に適当に頼んだのではなくて。
DT990は量販店で聴いて、光るモノがあった。
DT250は友人の一押し。
とまあ、こういう訳で。
量販店で光るモノがあったと言えば、
ULTRASONE PRO-650。
音質と言えば…形容しがたいのですが、
何となく、一昔前のソニーの音を彷彿とさせてくれます。
MDR-Z900の正当な後継機といった感じ。
音質的にはぐっと来るモノがありましたが、
なんというか、外観が…
とても4万円出して買う外観じゃないですよ。これは。
Webページで見るよりずっと貧相な質感にがっかり。
これさえ良ければ、正直量販店で出会った時に衝動買いしていたかも。
そして、本命のSTAX。
SRS-4040aをリクエスト。
思えばポータブル用のSR-002Mk2を1998年に購入し、感銘を受けて以来、
STAXというブランドはあこがれのブランドとなりました。
11年の月日を経て、いよいよその思いが現実のものに。
ベイヤーと比較するのですが、価格レンジが相当離れているのでちょっと無理のある比較試聴になりそうです。
大体、プリアウトやヘッドフォン出力から信号を取っても大丈夫なんだろうか?
店員曰く
1週間前後で揃う、とのこと。
今から比較試聴が楽しみです。
一体私はどれを選ぶのか。
DT250の実力はいかほど。
気になって仕事が手につきそうにありません。