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近所のオーディオショップから電話。
試聴機の貸し出しを依頼して2週間。散々待たされましたが、これでDT990とDT250の比較試聴が現実のものになるわけですね。
ところが
「あのですね。担当の人間がですね、最初に電話を受けたときに(試聴機の貸し出し依頼の電話を受けた時と思われる)出先にいたらしいのですよ。そのときにメモしておいた紙をどこかへ無くしたらしくて…
でですね、
もう一度試聴したいヘッドフォンの型番を教えて欲しいと」
…ああ、誰か、支えてくれませんかね。倒れてしまいそうだ。
一瞬、なんかもうもの凄くどうでも良くなって、危うく「ああ、じゃあいいです」と言いそうになりましたが、とりあえずDT250とDT990ですよと答えておきました。
今にして思うと、なんだかメーカーに馬鹿にされている様な気がするのですが。
2週間、一体何をしていたのか。
たかだか4万円のヘッドフォンにそこまで労力をかけたくなかったのか?
STAXに至っては話をつけてから3日で来たと言うのに。
ベイヤーの輸入元はTASCAMですよ。大メーカーですよ?
店側は、「すぐ来ますからもう少しお待ちください」と必死にフォローしていましたが…。
こういうことがあると、製品にもケチがついたような気がして何となく嫌な気分になります。
もう適当に試聴したことにして、ULTRASONEのPRO-650でも買ったほうがいいのかな。
いやいや、短気は損気。製品自体に罪はないので冷静に試聴するべきか。
まあ、これから現物が来るまでにどれくらいかかるかで決まると思います。
また2週間とか言われたら、もうベイヤーは諦めるしかないでしょうね。