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仕事が割と早く終わったので、
近所のオーディオショップに。
目的はもちろん
「ベイヤーの試聴機まだですか?」
店員曰く
「あれから連絡がないのですよねぇ」
すでに2回目のプッシュです。さすがにそう言うだけではまずいと思ったのか
名刺入れをめくり、電話をかけ始めました。
「あ、私××(店名)の××(店員の名前)と言うものですが…」
数分後、電話をかけ終わった店員がいきさつを話してくれました。
まとめると
現在他の人に貸し出しているので、その後に貸し出すことになっている。
返却を待っている状態で、貸し出しの要請を忘れていたわけではない。
ただし、貸し出したモデルがいつ帰ってくるかは分からない。
一応連休前に戻してもらう約束になっているので、うまくいけば連休明けに連絡が取れる
へー…
うまいこと言うなぁ。
いい感じにエンドユーザーを拘束できる便利な文句ですね。
形は違えど、電話するたびに「今出ましたから!」と返すそば屋の出前と変わりませんね。
仕方無い。連休明けとはまた気が長い話ですが、今回はキャンセルせずに様子を見ましょう。
ただ、今思ったのですが、もし本当に「順番待ち」ならば、今日の電話で
わざわざ「忘れてたわけじゃないよ!」なんて重ねて言っては来ませんよね。
そもそも、最初の試聴機の貸し出しを要請した段階で言うべきですよね。
なるほど、これがTASCAMの神髄な訳ですね。馬鹿にしやがって。
そう言うわけで。
いい加減TASCAMの牛歩戦術に付き合うのも疲れてきたので
別途ULTRASONEの試聴機の貸し出しを依頼しました。
「EDITION 8とかは無理ですよ」とは店員の談ですが、そんな物要りません。
とりあえずPRO-650とPRO-750をリクエスト。
まあ貸出機の都合によってはそれ以外の選択肢も考えていますと言うことで。
連絡を取った店員曰く
「連絡が付きました。明日どの機種が貸し出せるか調べてくれると言うことなので、明後日には結果をお話できると思います」
…
えらく早いじゃないか。
さすがタイムロードと言うべきか、むしろTASCAMがダメすぎと言うべきか。
盛り上がって参りました。