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今日は会社のソフトボール大会で云々。
はい、終わり!
というわけで、DT880とDT990。
返却期限は日曜日ですのでなんとしてもどちらか一方に決めなければなりません。
2つのヘッドフォンをしばし眺めて気が付きました。
両機とも、ATH-W100よりも音がよい上、インピーダンスが高いのでボリュームの位置がずっと高いことに。
そこで、もう少し音量を絞って試聴してみることに。
過大な音量は聴覚障害の元ですからね。まあ、手遅れかもしれませんが…
愛用のプリメインアンプ、YAMAHA A-S2000のボリュームの位置を9時に固定。
以前は10時近くまで上昇させて聴いていたので、相当違うはず。
ヘッドフォンのゲインは+6dBのままです。さすがのこれを0dBにすると音が小さく鳴りすぎるので…
ゲインを0dBにしてボリュームを上げると言う手もありますが、まあ、これは気分の問題ですね。
試聴ソースはポップス中心。
PCの中に放り込んであるmp3ファイルからSACDまで。
DT880
マイミクの某氏からは「アンタはDT880の方が良いかもしれない」と言われたり、
一部のソースではDT990よりも相性が良かったりしたわけですが、
今回、ボリュームを絞って聴いた限りでは、聴いているソースによっては妙にハイ落ちにな音に変化したりと新たな発見が。
DT990
音量の大小でバランスが変わることはないのですが、
大音量で聴くとノイジーに感じるソースがぐっと聞きやすくなりました。
このバランスならDT880よりも好ましい、そう思ったわけで。
試聴を終えて
結局この試聴でも「こっちにする!」と言えるような答えは見つかりませんでした。
ただ、音量でバランスが変わるソフトは稀な上、
ソースによってはDT990もDT880も全く同じ鳴り方をするソースまであったりと、
結局、ソース次第。
うーん、音質で決まらないのなら、見た目で決めようか?