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11月1日にヘッドフォンを発注しました。
で、こんなモノは在庫があればすぐにでもやってくるはずですから、
「4日ぐらいにはショップから電話がかかってくるよね」
そう思っていたわけですよ。
4日、5日と流れていき、6日ももうすぐ終わり。
未だショップから連絡なし。
うーむ、最低でも1週間待たないと駄目かな。
何しろ3ヶ月だからね。今更数日待ってもどうということは無い。
そう思い、何気なくTASCAMのWebページを見たところ
beyerdynamic Headphone T1
オープン価格
URL(長いので短縮)
http://qurl.com/9f85l
なにこれええ!!
私が試聴機の到着を待っている間に、
TASCAMはbeyerの新製品を続々輸入していると。
試聴の段階でトラブり、イザ買ったら新製品。
さすがTASCAM。誰か支えてくれ、本当に倒れてしまいそうだ…
まあ、冗談はともかく。
何の予備知識もなしにT1を見た感想として。
インピーダンスが600Ωとは随分と尖った仕様にしたモノです。
ポータブルオーディオの類で聴こうと思ったら外付けのアンプが必要ですね。
そう言えばDT990、DT880、DT770に600Ωのラインナップが加わったのが今年の5月末。
で、箱に「オーディオファイルモデル」とか書いてあった。
600Ωでオーディオファイル向けもなかろうと思っていましたが、なるほど納得。
T1を造るに辺り、先行して既存のモデルに600Ω仕様をラインナップしたと。
beyer的には、600Ωがオーディオファイル向けラインであると。
何だかT1の仕様に合わせた後付け設定臭いですが。
やたらとドイツ製、手作りとあおり立てる辺り、T1はゼンハイザーのHD800の対抗品という位置づけで良いのかな。
きっと高すぎて買えたモノじゃない。
金出すほどの価値はないさと、酸っぱい葡萄認定しつつ、
見なかったことにして、注文の品が到着するのを待つとしましょう。
…もっとよく調べとくんだったな…