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今回は前回(9月12日)治療した歯に金属の冠をかぶせるだけなのでどうと言うことはない。
そそくさと終了。
問題は前々回かぶせた冠なのである。じつはどうにも調子が悪く、アイスクリームを食べようものなら驚くほど「しみる」。他にも時々思い出したようにズキズキ痛んだり、舌の先で冠を舐めただけでも痛かったりする。
そこで院長先生の登場。エアーをあてながら俺に質問。
「うーん…接着剤もしっかりしているし、段差もないなあ。しみたら言って下さいね」
実際しみないのだが、それ以前に、エアーのノズル、診察用の鏡、バキュームと3つも私の口の中に突っ込んでいる状態で、どうやってしみると言えというのか。ジェスチャーで何とかしろとでも?それから、前々回冠を被せたのは右側ですよ?
どうして左側に一生懸命エアーかけているのですか?そこは10年以上前に被せた冠ですよ?他の病院で。
「あ、ごめんごめん。で、しみたのはおそらくそこに虫歯が有るからだろうね。レントゲン見たら分かると思うけど小さい虫歯が有るのよね。これは次回やるから。それから例のしみる件だけど、エアーぐらいではしみない、所を見るとやっぱり知覚過敏度と思いますね。これは時間が経たないとどうにもならないからもう少し様子見させて下さい」
はいはい。ところで…私の口には一体いくつ虫歯が有るのか…
8020運動という運動があり…私はその趣旨に大いに賛同し、なんとかして80歳で20本以上の歯を残そうと誓ったものだが…
どうやら無理そう。
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