サイト名は変わりました。ブログ名はそのままです。URLは変えられませんから…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あれは某日の深夜2時。
特に気温も湿度も高くないはずなのに、言いようのない不快感ではたと目覚めた私。
?
寝ぼけた状態で用を足し、再度眠りにつくべくベッドに横たわる私。
そのとき。
……!
右脇腹、右下腹部からこれまでに経験したことの無いような強烈な痛み。
ああ、きっと、「刺すような痛み」というのはこのことを言うに違いない。
同じ姿勢が維持できない。姿勢を変えたところで痛みが引くわけでも無い。
のたうち回るとは正にこのこと。
「~~~~っ!!」
言葉にならないうめき声を上げながらベッドの上でころころと転がる私。
何故かゲホゲホ言い出して嘔吐まで始める始末。しかし残念、胃は空っぽだ。
ついでに言うと、特に意味も無い。
痛みはそのままで、胃から胃液を逆流させるだけの作業。苦痛が増えただけ。
らちがあかないと痛み止め投入。
ついでに夜間診療所に電話して、午前3時半に通院。
痛み止めの効き目は抜群で、車に乗るときにはほぼ回復。
ああ、実家暮らしの良さがこれほど身にしみた瞬間は無かったよ…
病院にて。検尿、エコー、診察。えっ、潜血? 尿管結石の可能性がある?
専門医で再度検診をお勧めします?
仕方ない。夜が明けたので、そのまま近所の専門医で診察。
待つこと数時間。
ここでも検尿、エコー、診察。「痛みはありませんか?」
医師曰く
「エコーではちょっと分かりませんね。CTで検査しましょう。ここには設備が無いので、紹介状を書きますから、別の病院に行ってください」
話はなんだかおかしな方向へ。言われるがままその病院に赴き、やはり散々待たされた末にCTスキャンを受ける。待つのは1時間。スキャンは1分。
CTの画像を説明してくれた医師曰く
「尿管結石の可能性があるとのことですが…それらしい物は無いですね。結果は紹介元の病院に後日郵送しますので、そこで詳しく話を聞いてください。それより膵臓に脂肪がついていますね。早食いをやめて、運動してください」
…なんか微妙なことを言われたような気がしますが、スルーしておきましょう。
というわけで、後日、再度検診を受ける。
会社の人間には「癌じゃないの?」と散々な言われようでしたが、さて、本当のところは?
「とりあえず石は無いみたいですね。ただ今回の検尿も潜血があったのが気になります。検尿キットを渡しておきますので、3ヶ月後くらいに朝一の尿を採取して診察に来てください」
というわけで。数日にわたり医師の検診を受けたものの、痛みの正体は分からず、似たような痛みは襲来せず。
心配の種を抱えたまま事態が進行する状況なのですが、まあ、なるようにしかならないか。
ちなみに現在、似たようなところが微妙に痛い…
歩くと響くような感じで…
特に気温も湿度も高くないはずなのに、言いようのない不快感ではたと目覚めた私。
?
寝ぼけた状態で用を足し、再度眠りにつくべくベッドに横たわる私。
そのとき。
……!
右脇腹、右下腹部からこれまでに経験したことの無いような強烈な痛み。
ああ、きっと、「刺すような痛み」というのはこのことを言うに違いない。
同じ姿勢が維持できない。姿勢を変えたところで痛みが引くわけでも無い。
のたうち回るとは正にこのこと。
「~~~~っ!!」
言葉にならないうめき声を上げながらベッドの上でころころと転がる私。
何故かゲホゲホ言い出して嘔吐まで始める始末。しかし残念、胃は空っぽだ。
ついでに言うと、特に意味も無い。
痛みはそのままで、胃から胃液を逆流させるだけの作業。苦痛が増えただけ。
らちがあかないと痛み止め投入。
ついでに夜間診療所に電話して、午前3時半に通院。
痛み止めの効き目は抜群で、車に乗るときにはほぼ回復。
ああ、実家暮らしの良さがこれほど身にしみた瞬間は無かったよ…
病院にて。検尿、エコー、診察。えっ、潜血? 尿管結石の可能性がある?
専門医で再度検診をお勧めします?
仕方ない。夜が明けたので、そのまま近所の専門医で診察。
待つこと数時間。
ここでも検尿、エコー、診察。「痛みはありませんか?」
医師曰く
「エコーではちょっと分かりませんね。CTで検査しましょう。ここには設備が無いので、紹介状を書きますから、別の病院に行ってください」
話はなんだかおかしな方向へ。言われるがままその病院に赴き、やはり散々待たされた末にCTスキャンを受ける。待つのは1時間。スキャンは1分。
CTの画像を説明してくれた医師曰く
「尿管結石の可能性があるとのことですが…それらしい物は無いですね。結果は紹介元の病院に後日郵送しますので、そこで詳しく話を聞いてください。それより膵臓に脂肪がついていますね。早食いをやめて、運動してください」
…なんか微妙なことを言われたような気がしますが、スルーしておきましょう。
というわけで、後日、再度検診を受ける。
会社の人間には「癌じゃないの?」と散々な言われようでしたが、さて、本当のところは?
「とりあえず石は無いみたいですね。ただ今回の検尿も潜血があったのが気になります。検尿キットを渡しておきますので、3ヶ月後くらいに朝一の尿を採取して診察に来てください」
というわけで。数日にわたり医師の検診を受けたものの、痛みの正体は分からず、似たような痛みは襲来せず。
心配の種を抱えたまま事態が進行する状況なのですが、まあ、なるようにしかならないか。
ちなみに現在、似たようなところが微妙に痛い…
歩くと響くような感じで…
PR
この記事にコメントする