サイト名は変わりました。ブログ名はそのままです。URLは変えられませんから…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ダイソンって、営業の仕方がappleと似てません?
私は何となくそんな気がします。
私は何となくそんな気がします。
既存の技術を応用して
「我が社オリジナルの新技術です!(世界初とは言っていない)」
メディアを駆使してイメージ戦略。
お高くとまった価格はかえってプレミアム感を演出させる…
定期的に後方互換性を切り捨てる。(V8はV6以前とアタッチメントの口金が違う)
新製品が出るたびに購入し、結果不必要なまでの台数を所持している人がいる。
等々。
まあそんなことはどうでもいいのですが。
今をさかのぼること半年前、4月。
いろいろあってハンディ型の掃除機が欲しくなりました。
で、検討の結果、
ダイソン V6 Trigger をお買い上げ。
コードレスでハンディ型、使ってみるとこれは便利。さっと出してさっと片付け。
こうなると人間、欲を出す生き物。
日常の清掃もコードレスクリーナーでいきたい…
検討の結果、9月末に
ダイソン V8 Fluffy を追加購入。
店頭には上位機種「Fluffy+」「Absolute」の2機種もありましたが、
嫁さんの「そんなにアタッチメントいらない」という鶴の一声で本モデルの購入決定。
付属する壁掛け用のマウントを取り付け運用開始。
おお、これは便利。やはり電源コードから開放されたのは大きいですね。
ソフトローラーはハンディ式のヘッドと違って大きなゴミも吸ってくれる印象。
気になるのは電池の持ちですが、
タイソン曰く
「V8なら最長で40分弱は持つ。お前ら1時間も2時間も掃除しないだろ?」
はい、ごもっともですね。でも強で使ったら7分弱で燃え落ちるのはちょっと…
そして余った前述のV6 Trigger。
V8の延長パイプもヘッドも口金が異なるV6には使えません。
何とかならないか…パイプとヘッドさえあれば…できれば壁掛け用のマウントも…
ダイソンジャパンのページには何も書いてない、当然ですね。
そこで何となく検索をかけると続々ヒット。
なるほど、みんな似たことを考えると。
というわけで、並行輸入品を扱う業者より
延長パイプ
モーターヘッド
壁掛けマウント
の3種類を購入。
届いた箱は茶箱でシールに「(部品名) assy」とか書いてあるので保守部品でしょうね。
ヘッドについては、本当はFluffyと同じソフトローラーにしたかったのですが、モーターヘッドが2台買えてしまう価格差に負けて妥協しました。
かくして我が家のV6 TriggerはV6 Motorheadにアップグレード。
しかしここまで書いて思うのですが、なんでV8買う前にアップブレードしなかったのかと…最初からアップグレードしとけばわずかな追加投資ですんだのに。
結局メーカーの思うとおりに金を落としました、というオチがついて終了です。
PR
この記事にコメントする