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ちょっと前に吹奏楽の話でTwitterが盛り上がったような気がします。
アレですよ。コンクールに関してですねえ。
アレですよ。コンクールに関してですねえ。
「バンドピープル」とかいう雑誌だったかな。
中学校時代、なぜか部室の本棚にあったモノで、当時でもすでに古い80年代後半の号。
その中のコラムに「コンクールは設立のいきさつや目標、そしてその現状について考えれば廃止するのがベスト、と書いたら非難囂々で連載が危うくなった」という一文があったのを今更思い出しました。
コンクールにまつわる問題というのはすでに30年前からくすぶり続けていたのです。
…こう書くと本当はずいぶんゆゆしき問題なのでは無いかな…
尚、私といえば
①本当は1曲30分くらいある曲をコンクールの制限時間に合わせてズタズタにカットされたモノばかりを練習して元を知らない
②音楽に関する見識は育たずに課題曲と自由曲しか知らないまま引退
こんな感じですかね。
教本はベストインクラスとスケール。
楽譜通りに吹けばOKなんでしょ?音楽的表現?なにそれ?
あと92年の課題曲「吹奏楽のためのクロス・バイ・マーチ」、
94年の課題曲「饗応夫人」
楽譜読めませんでした…笑うがよい。
そういえばフルートやクラリネット、トランペットといったパートの人々は、自前で楽器を持っている人がほとんどでしたがみんなまだ音楽続けているのでしょうかね。
みんなハイエンドなモデルばかり買っていましたが…
私? チューバはローエンドでも当時40万円越え。学校の楽器と同じモノを買ったら当時でも60万円越えですよ?無理無理。YBB-103は30万円切っていたような気がしますがいかにも小学生向けな感じがね。
まあ、そういうわけで、なんの話をしているのか分からなくなりましたが…
もし仮に、当時に戻りたいですかと尋ねられたらこう言うでしょう。
「当時コンクールの練習なんて楽しくも何ともなかったし、2度とごめんだ」
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