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マイクロソフト、2020年、1月14日をもってWindows7のサポートを終了。
この話をよく聞くようになったのは2019年の10月頃でした。
この話をよく聞くようになったのは2019年の10月頃でした。
で、我が身を見れば2017年に中古部品の寄せ集めで構成したパソコン。
組んだ当初はつなぎと考えていたのですが、
先立つ資金が無い のと 環境が落ち着いてしまうと変更が大変
という2点でグタグダと使い続けたうえ、個人的に様々なことがあり、悠長にパソコンを更新している暇は無くなりました。気がつけば1月。後がありません。
いっそBTOにでもいこうか、と一瞬考えましたが、結局今回も自作です。
やはりここはAMD。
思い起こせば2003年初めて自作したマシンはAthlon XP 2000+でした。関係無いですが。
さて、どれにしようかな。
スリッパ?寝言は寝て言いましょう。3950X?CPUに予算の3分の2を突っ込むつもり?
3700X?少しは現実的だけど今回ケースと光学ドライブ以外全更新だから難しいね。
というわけで3600無印に決定。
マザーボードは? B450チップセットのマザーは安くていいけれど、
M.2端子と一部SATAの端子が排他利用だったりと私の仕様にマッチしません。
SATA4本は厳しいぜ。
仕方ないのでここは多少値が張ってもX570チップセットのマザーから選びます。
条件は SATAは6本、できれば8本。
M.2端子が存在すること。ほかの端子と排他利用では無いこと。
M.2端子が存在すること。ほかの端子と排他利用では無いこと。
キーボード用にPS/2端子が存在すること。
3万円未満であること。
というわけで、
ASROCK EXTREME4に決定。
同メーカーのX570 Steel Legendならほぼ同仕様で数千円安いのですが…
最下段のPCIe 端子が無い代わりにSATAが8本というのが決め手になりました。
LEDでぴかぴか光るよ。悪趣味ですね。
メモリは適当に8GBを2枚。今にして思うと16GB2枚の方がよかったかも…
ストレージは…せっかくなのでM.2タイプのSSDを使ってみます。
個人的に、SSDはHDDに比べて信頼性が低いような気がします。
Plextor PX-128M3P、Intel 510(120GB)、Intel 520(120GB)、CFD CSSD-S6T128NHG5Q(東芝)
みんな動かなくなりました。
みんな動かなくなりました。
特にIntel 510は酷かった。
東芝は6年持ちましたが、これは稼働時間が比較的短いサブ機用。おまけに結構な頻度で起動時に見えなくなったので…MLCって書いてあったから買ったのに。
で、これは頑丈だ、いいSSDだなと思ったのは(主観)
Intel X25-M(80GB)とSandisk Extreme pro(240GB)だけでした。古いな。
話がそれました。
とりあえず、上記の件も踏まえて、SSDは消耗品と見なし、それなりのモデルを1~2年おきに更新していく方向で検討した結果、WDのblueシリーズ、500GBに決定。
データ用のHDDも新しくしました。
WDの青は安価だが故障報告がやたらと多く、黒は性能に不満はないが値段が大不満、どっちつかずの赤。
というわけで折衝案として東芝のMD04ACA400に決定。2本。
ビデオカードは、Radeon RX570。リネームだっていいじゃ無いか、15,000円だもの。
RX5500が2万円越えなのがいけないんだ…
電源も変えました。CORSAIRのRM850x。最近は静音をたいそう重視しているみたいで、低負荷ではファンが回らない模様。内部の温度では無く負荷で変動。いけませんね。10年保証らしいですが、まあ長くないでしょう。これなら2009年に買った1000W電源の方がよかった…かも…
そんなわけで、更新に必要な部品はそろいました。
いよいよ更新開始です。
サブマシンはずいぶん前から起動不能になっていますので、一発勝負ですよ。
つづく
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