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前回からの続き
必要なパックアップをとった後、いよいよマシンを解体していきます。
必要なパックアップをとった後、いよいよマシンを解体していきます。
ケースは2006年から愛用しているLian-liのPC-V2100B Plus II。
3年前に組み替えたのでホコリはそんなに無いだろうと思っていましたが、甘かった。
特にファン周りはもうマスクが必要なレベルで…
HDD前にある吸気ファンのフィルターは風化してボロボロ。
これはいかん。少し考えて、後日面ファスナーを購入しフック側をケースに貼り付け。
これで市販の台所用換気扇フィルターの使用が可能になります。
見た目がいまいちですが、汚くなったら交換すればいいだけなので簡単。
尚、ファン自体も交換。本当は山洋の産業用ファンがよかったのですが、
□120mm、1300rpmでありながら1台380円という冗談みたいなファンが売っていたのでそちらを導入。3流品であることに疑いの余地はありませんがなにせ380円。交換も気楽に出来るというものです。
その他特筆すべきことは無く組み替えは完了。ああ、LEDの極性をいつも間違えるのはどう対策をとればいいのでしょうかね…
SSDのほかにデータ用のHDDを接続した状態でWindowsのインストールを行ったのですが、なぜかシステム予約領域がデータ用HDDに作られてしまい、どうにもならなくて結局再インストールするという醜態をさらしてしまいます。
ところで日本語変換システムにATOKを愛用していたのですが、あまりに古いせいかTwitterで変換候補がまともに表示されない状態のため、更新を検討中。…そうだよね、ソフトにも寿命ってもんがあるもんだね。Neroも最新バージョンにしたいところですが、こいつは後回しでいいかな…
サウンド機能。当初はマザーボード上のデバイスを使うつもりでした。
2003年頃のオンボードサウンドはそれは酷い出来で、マウスを動かすだけでジージーとノイズが乗ったものですが、最近はS/N比を向上させたらしく、ノイズは気にならない出来。
しかし…負荷が高まるとノイズが乗るようです。これはちょっとまずいので、起動不能となって放置されているサブマシンから部品を抜き取ります。ONKYOのSE-300PCIE。サウンドカードのくせにI/O周りで2スロット占拠。最下段のPCIeスロットをあきらめたことがここで生きるわけです。予定通り? 違います。
こうして、とりあえず最低限の更新は完了しました。
次は、子供たちにHDDレコーダーのリソースを全部とられてしまったので、
PT2なりチューナーカードなりをインストールしようかと。
無論今更PCIバスなど無いので、
アエリアの「拡張ボードの旧世主 第二章(SD-PECPCiRi2)」あたりの使用を検討中です。
また検討だけで終わりそうな予感。
それとも
旧メインマシンの部品でサブマシンを構成しなおして、linux環境でPT2を使う?
Windowsしか使ったことの無い私にlinux?
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