サイト名は変わりました。ブログ名はそのままです。URLは変えられませんから…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夕食時に、某テレビ局が「ヤンバルクイナを守る」という趣旨の番組をやっていたので食べながら見ました。行儀悪いなぁ。
それによると、マングースが我が世の春を謳歌しているせいでなんかヤンバルクイナが絶滅の危機に瀕しているから守りましょう、みたいな感じでした。まぁ確かに天然記念物ですし、絶滅危惧種ですし…で、罠とか仕掛けてあの手この手でマングースの北上を阻止しているのですよ。
が
これを見たときに私の頭の中では「みんなのうた」の1曲、マングースのうたがフラッシュバックしてきたのですよ
インドはデカン高原を 遠く離れてきたけれど ここは沖縄 ハブの島
夢は破れて この姿 マングースの悲しみは どこのどなたが知るのやら
マングース自身、ハブと戦うために連れてこられたで有ると言うことは周知の事実とはいえ、増えすぎたからといって今度は駆除ですか。3万匹も居るから口減らしですか、ああそうですか。
おまえら最低だな!まったくまったく…
いろいろ綺麗事言っているみたいですが、私には「くじらは頭のいいほ乳類ですから、食べるなんて、とんでもない!」とヒステリックに叫ぶ外人とどう違うのか、さっぱり分かりませんよ?そりゃーある特定の種類の動物が突出して増えてしまうというのは由々しき問題ですし、今回の問題は自らがまいた種そのものだから、今のうちに決着をつけなければならないってことは火を見るよりも明らかですけどね、別に外来種によってヤバイ状態になっているのはヤンバルクイナだけじゃないでしょう?ヤンバルクイナがメインの番組とはいえ、そう言う大局的なことも言うべきじゃないのかな?かな?
PR
この記事にコメントする