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久しぶりに、アーチェリーランドへ。
一体何ヶ月弓に触ってなかったでしょうか。

いや、別にアーチェリーをするというだけならば近所の射場でOKなのですが

1.ストリング、ケーブルの経年劣化が心配
2.引き重量50ポンドなんて、重すぎて射てません! 

という項目を何とかしないと恐ろしくて弓を引けません。
とりあえず、項目2。
購入してからまともに引きこなせた覚えがないのはきっと気のせいだとして。
調整ネジを3回転ほど緩める、緩める。
試しに引いてみると、おお、随分と引きやすくなった。
当分コレで様子を見ましょう。
で、一体今何ポンドなのか。備え付けの秤で計測してみると、…約41ポンド。
うーん。確かに引きやすくなったし、何より無理して低ポンドのリムを買わなくて良くなりましたが、私のリムはそもそも60ポンドなわけで。
マニュアルには
「ウチのリムは記載ポンド数から10ポンドダウン出来るよ」(意訳)
ということは確かに書いてありましたが、現状その倍近いポンドダウンを敢行している訳で。弓への影響がちょっと心配です。
ショップによっては「マイナス5ポンド以上の調整はしない!」と公言している所もあるので、より心配ですが、まあ、引けずにオブジェと化す位なら多少無理してでも射てる方が良いので、当分このまま続行です。

1については、「別に気にしなくて良い」とのこと…
まあ、弦もケーブルも毛羽立っていないので、目視で問題無いと言えば、そうですね。

常連さん曰く
「1週間で1000本射って、半年で交換が目安だね。射ってない場合は、弦が伸びる可能性がある程度だから、切れる心配はしなくて良いよ」
ありがとうございます。
逆に言うと、学生アーチャーの様に本格的に数をこなすとリカーブ以上に短命なわけですね。

後はレンジに立ち、15メートル程度の近距離から射つ。ひたすら射つ。
6本も射てないので、ひと立ち3本。
…実はあんまり射つ予定はなかったのですがね。
結局3時間近く延々と近射状態。いや、的があるので近射とはちょっと違いますが。
こんな状態でも的の中央付近に入ると勝手にリリースしてしまう癖は未だ健在。
暴発の元なので早めに何とかしたいところです。

とりあえず、これからの予定。
色がばらばらなベインを、買い直すなりして統一する。材質ですが、剥げた時に貼り直しやすいので、一応フローナイトを予定。
なぜか偏芯しているセンターロッドを交換。ついでにVバーも追加。
小物を買い込んで、ある程度なら自分で対処出来るようにする。
レストはカタパルト式に交換予定でしたが保留。
…大分お金が掛かりそうですね…
 
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所属しているアーチェリークラブから、平成21年度の総会について案内状が来ていました。
それ自体の期日はとっくに過ぎていたのですが…そうだ、21年度の年会費を払わないと。
殆ど幽霊会員と化していますが、それでも辞めるつもりはございません。
久しぶりに1日休めた、というのも実に都合良かったので勇んでレンジへ。

…去年全く弓を触っていないという事実に気がつく私。
ストリングとケーブルが腐っているのでは…おそるおそるケースの中を覗いてみましたが…よかった、切れてない。

取りあえず近射を。
意外と引けましたが、やっぱり途中から全く「びくともしなくなる」病に。
もう何というか、

1.何としても引きこなすために、筋力増強
2.諦めて、50ポンドかそれ以下のリムに交換する

出来れば2は回避したい訳で。

それよりも。
メンバーの一人が、面白いスタビライザーを装着していました。
ヒューズというメーカーのスタビライザーで、非常に興味深い。
コレ。
http://importgear.jp/122_1052.html
当初30インチを買ったそうですが、重すぎて25インチに切り替えた…とのこと。
さっそく借りて試射してみましたが、周りの人曰く
「発射音が小さくなった」とのこと。

それにしてもこの個性的な外観がすっかり私を虜にしてしまいました。
前述の人曰く「30インチで良かったら安くして譲るよ」とのこと。
むむむ…これは欲しい。
ついでにVバーも同じメーカーで統一したい…と思ったら、ありました。
明日辺り、ポチっているかも…
取りあえず、ゴム製ベイン、Gノックと併せて押さえておこうと思います。

…10月の半ばまで
「好評につき、夏延長!」といわんばかりの陽気だったのに、何だ、この寒さは。
そういうわけで、上着を着たまま近射を始めたのですが、なにかがおかしい…

イヤに斜めに刺さる。
そのうち、「ずぼっ」という、妙に乾いた音が。
矢とりの時、確認すると…
うーん、A/C/Eが真ん中からぼっきり折れている。
的の後ろの畳が死にかけているから、それと何か関係あるのか。
それとも、畳の中にポイントでも残っているのか。
そういうわけで、立ち位置をチェンジ。
が、それでも

「ずぼっ」

結局、トータルで3本も矢を折ってしまった。
いくら近射用のベアシャフトだからって、ボキボキ折れて気持ちのいいモノではない
コレはもうだめかもわからんね。

あれこれ考えても埒があかない。
…いや、このままだと最悪ベアシャフト全部持って行かれてしまうので、本当は考えなければならないシチュエーションなわけですが。
何気なく上着を脱いでもう一度近射。
…おや?まっすぐ刺さりますよ?とするとアレか。上着があったせいで射形が変化してたわけか。
どんだけ余裕の無い射形なんだか。
Tシャツ前提の射形というのは、これからの問題の種になりそうで。
で、それをずーっと放置していた私にも問題があるわけで。
どうしたものか。

さてさて。
今日は朝からまったりとアーチェリーランド、といきたかったのですが。
午前中に急用が入ってしまってあえなく撃沈。
ダンベルトレーニングにもいいかげんうんざりしていたことも手伝って
近所の射場に午後から出撃。
まあ、こちらの方が圧倒的に近いし、
活動の場としては、こちらがメインになるわけですが。


折しも隣接する体育館ではモーターショーが開催中。
駐車場からレンジまで10分近く歩かされるとは…

それにしても、前回から1ヶ月経過しています。
レンジにはまだ5人くらいいて、のんびりと練習中。
所属クラブの会長の弓は、またまた変貌を遂げており、
サイトがシュアロック、スタビライザーがバイターに。
リムにはなんだかよく分からない制振素材がべたべた。
何だ。バイターのセンターライザーなら、私の奴をあげたのに。勿体ない。

さあさあ、ダンベルトレーニングの効果はいかに。
まずは弓を持ってみる。心なしか軽く感じます。
近射ではどうでしょう。
50ポンドながら、非常に易々とドローイングが可能です。
36射だけのトレーニングとはいえ、効果はそれなりにあったようで。
特に近射で実感できました。
前回とは明らかに違うフィーリング。
ウォールまでしっかり引き込むことが可能となりました。
そして何より、疲れて射てなくなるまでの本数が大幅増加。
非常にいい手応え。進歩をはっきりと感じさせてくれます。

距離に出ると…
相変わらず、焦って発射してしまいますが、前回よりは引き込む事が出来るようになりました。
ただ、引き手に感じる負荷が、近射と距離では明らかに違うので、
未だに練習の成果が発揮されていないことは明白です。
コレを克服する練習方法とは…うーん。
とりあえず、リリーサー替えてみようか。
まだ何にも考えていませんが。

前回、近射並びに距離を射った感想としては
やはり
「押し手が弱い」
この一言といっても過言ではありません
そこで、普段室内練習用のロープと、
買ったまま何年もほったらかしになっている
ウエイト取り外し可能なダンベルを組み合わせ、
こんなモノ作ってみました。

A20071009_01.JPG

ダンベルをハンドルに見立てて、
押し手も一緒に鍛えてしまおうという安直な作戦です。
写真ではウエイト(各0.75kg)がついていますが
さすがにいきなり重すぎるのでウエイトは外しています。
それでもイオラハンドルよりも重いのでかなりの効果が期待できます。
ただねぇ、実際に効果があるかどうかは未知数なんですよね。
みんなこんなことするくらいなら、実際に近射するから。

で、いざ、めいっぱい引き込んで。
…コレは重い。重すぎる。
ロープ単体でのトレーニングとは比較にならない。
10月だというのに大汗。
押し手に重量が発生したので
引き手の負荷が心なしか軽くなったような気がしましたが
…たぶん気のせいなんだろうな。
それよりも押し手がぶるぶる震えて、いかに押し手が弱いか一目瞭然。

一距離分(36射)でもうへとへとです。
今日はこのくらいで勘弁してやる。
これから徐々に本数を増やして、
まあシングル分は楽勝になりたいモノです。

…近射は結構時間がかかるから、144射する時間的余裕が無いかもしれませんが。

雨がパラパラしていたので、どうかなと思いましたが
大降りにはなりそうもなかったので、予定通り出撃でございます

距離なんぞ射てっこないので
まずは近射で様子見。
やはりロープでリリーサーの練習した+ポンドダウンが効いたらしく
ウオールまでしっかり引き込めます。
さて問題のエイミングですが…
近射状態なら暴発せずに維持できる模様。
トリガーを意図的に切ることなくリリース成功。
…ただロープと違って弓ですから、反動で全身がゆるんでしまうのが
まあなんというか、一難去ってまた一難。
コレはもう慣れるしか無いような気もしますが、
とりあえず、近射ですら暴発、という状況は脱した模様です。

ただ。
ちょっと距離をとって的が目の前にあると
先ほどのリリースは何処へやら。
元の木阿弥です。まあ暴発しないだけマシといえばマシなのですが
正直コレでは去年の10月頃に戻っただけという気が…
それでも一回だけ近射と同じフィーリングで射てた事で
練習次第でこれからうまくいきそうな予感。

短時間の練習の割にはいい手応えをつかんだ今日の練習。
…ただ、押し手の衰弱ぶりが激しい状態なので、ロープに重り付けるか、
ウエイトトレーニングでもしようか目下考え中…

室内で近射がしたい…しかしスペースがない。おまけに発射音というのは結構大きい。
というわけで。
近射スペースはとりあえずあきらめて昨日教わった練習方法を試してみることに。

会社帰りにホームセンターに寄り、3ミリほどのロープを買う。
先端にリリーサー用の輪っかをつくって、早速練習開始。
…それにしても、押し手にロープが食い込んで痛い。数回持たない。
そこで、リカーブ時代のハンドルからグリップを拝借。
ヤマハのNXグリップ。リカーブじゃねぇか。それもイオラ。
リカーブとコンパウンドではグリップの設計が全く異なるため、
このまま練習すると妙な癖がつくかもしれませんが
まあ、贅沢は言っていられない。

さっそく練習再開。
おお、実際に弓を引いている…というわけにはいきませんが
確かにエイミングの感触をつかむにはちょうどいい。
実際にリリーサーを切る動作をするために、まるっきり無負荷というわけでもない
というか、コレは辛い。結構引き手にくる。
毎日やったら結構な練習量になりそう。

残念ながら反発するモノが無いため、
押し手の負荷はイマイチですが…慣れたら重りでも付けるか。
おお、実に3ヶ月ぶりの更新になりますなぁ。
別に更新をさぼっていたからではなくて、本当に弓に触れていなかった、というのもなかなかのモノで…
前回もこんな書き出しでマンネリ気味だし、何より恥ずべき事なのだから堂々と言う方がどうかしているのですが、
まぁ事実なのだから仕方がない。

ランドは相変わらずで。ただ合宿ともろに被ってしまったため、レンジの確保が…
あ、後いつの間にかボウプレスがアップルからシュアロックに変わっていました。
きっとDrenalinあたりの弓が「かからなかった」のでしょう。
結構かっこいいな。ちょっと欲しくなったが、コレ、安いところで買っても12万するのよね。
台が必須だし…そもそも置き場所がないし、ストリング自分で張り替える根性は、「まだ」無い訳でして…
そもそもストリング買ったらその場で付けるに決まってる。

まあそんなことはさておき。

まずは近射。
もう引きはじめから凄い抵抗感。
さすがに3ヶ月射っていない事だけはある。
コレで無理して練習してもどうにもならない予感がしたので
恥をしのんでポンドダウン。
見栄はって55ポンドなんかにするんじゃなかった。というわけで、
また50ポンド近くにまで落としてもらう。
「表示ポンドから10ポンドもポンドダウンするなんて、ナンセンスだし危険だ!」と主張する販売店もあるので
気が引けますが、射てないものは仕方がない。
リム替えろよとか言われそうですが、それじゃあ今日のことにならないでしょうが。金もかかるしね。
で、ポンド変更。
六角レンチ一本でいつでも可能なのですが、せっかくなのでやってもらう。
で、ポンド変更とくれば必ずついて回るノッキングポイントの再設定。
…現状で問題ないわけですが…
弦が伸びてずれた?それとも、元々正しくない位置に付けていた?
どうにも後者くさいですが、見なかった事にしつつ。

で、また近射。
しかし、抵抗感は相変わらず。たった5ポンドとはいえ体感ではかなり効いてくるはずなのに、どうして?
3立ぐらい射って、さすがに疲れたので見てもらうことに。
すると
「引きが足りない」とのこと。
つまりバレーに到達する前の段階で我慢出来なくなり、リリースしていたのだ。
それならばということで、思い切り引いてバレーまで持って行くモノの、
今度は条件反射でリリース。どうしたモノか。
リリーサーをリストバンドタイプにしてみてはどうかと勧められましたが、
コレはコレで恐ろしくてリリースできない。

まあ解決の糸口かもしれない、と言うのが見つかったのは幸いと言うべきか、さすがランド、上手な人が多いというべきか…
やはりリリーサーの使い方が悪かった模様。
トリガータイプの場合、指でトリガーを切るのではなく、親指の股に近くで保持、腕を絞ったら自然に落ちるようにするのが正しい使い方だそうで…

全然知らなかった

試しにリリーサーとロープを借りてきてやってみると、確かに勝手に落ちる。
誰も教えてくれなかったですが、これはアレか。
「指で切るわけ無いだろう、常識的に考えて」という奴か。
ただ俺のリリーサーだとでかくてちょっとやりにくいな。慣れるしかないか。
リリーサーを思い切って替えるというのも手ですが、3万近くするのよねぇ…

で、今日も100本前後で力尽きた訳ですが。
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