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ノートPC、キーボードの「k」の入りがよろしくない。
まあ、強めに押せば取りこぼすこともないので、あまり大きな問題では無いのですが。
で。
どんなDMだったか、というとですね。
TADのSACDプレーヤー、D600を展示開始した。
ついでに高級プリメインアンプの試聴会を企画してるから、みんな来てね。
とのこと。
TADのプレーヤーですか。
公式サイトに飛んでみると、おお、これは確かにすごそうだ。
DMは「一度聴くと他は聴けません!」と煽る煽る。
きっと素晴らしい音質なのでしょう。
ただ、値段も凄い。
私の乗っている車が買える…
まあ、値段についてはこれ以上言わない方向で。
このクラスを常設展示とは、がんばったなぁ。近所の某店。
さて、一生買えそうもないTADは脇に置いといて。
プレーヤーといえば。
個人的に、真っ先に気になるのがメカ部分なんですよね。
腑分けしてみたら、ゴージャスなのはガワだけで、メカ自体はその辺で手に入る汎用のそれだったら悲しすぎるじゃないですか。
音質に関係なくても、そこはこだわって欲しい。
なにしろ、趣味だから。
オリジナルメカ採用!とカタログに書いてある機器はよく見ますが、
よく見たら、ローディングメカニズムがオリジナル、なんて書いてある製品も。
トレイ部分をアルミ削りだし、なんて言われてもな。
ディスク回転中は接触しない無駄な部分。
まあ、何が言いたいのかと言うとですね。
オーディオ機器を名乗るプレーヤーは、昔のソニーの、サファイアベアリング採用のメカや光学系固定メカ、あるいはティアックのVRDSメカのようないかにもなメカを「自社で製造して」搭載するべき。ってことです。
ちょっとコスト的に無理か。そうか。
昔はミニコンポでもターンテーブル方式のメカとか、色々あったのにね…