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「早くAMD7xxチップセットマザーを入手しないと!」という焦りに駆られ、
いつものPCショップに。
そして出てくるいつもの店員。まあ、この人がいるからこそこの店で買うのですがね…
で、1式組むことに。
条件として、ゲームはしない。最低限PT2が動けばそれでよい。
焼きマシンとしての機能を維持するため、PATAをサポートするチップセットであること。
将来的に、ブルーレイが見られれば、尚良い。
というわけで、以下のような構成に。
基幹パーツよりストレージの方が高価なバランスの悪い構成になっていますが、その辺はサブなので気にしない方向で。
マザーボード
GIGABYTEの790XTA-UD4が9,990円で出ていたので選択。
外付けチップながらもSATA3、USB3をサポート、790Xチップセットと、全てにおいてそれなりな機能で且つ安い。というわけで決定。
CPU
Phenom II X2 555BEが特価、ということなのでこれに決定。
別に何でも良かったのですが、X4 965BEが売り切れてなかったらこっちになっていたかも…1万円程度の価格差しかないですしね。
メモリ
何でも良かったので、この店で一番安いDDR3の2本組。
電源
長時間電源が入りっぱなしになることが想定されます。
あまりに安価な電源は非常に不安があるのでseasonicの750Wを選択。とりあえず、Topower系の電源は2台死んでいるのでもういいや…
ビデオカード
最近よく見かけるHISのRadeon HD5670 IceQ(独自クーラー)に決定。
5670にしては強気な価格設定だったような気がしますが、これも全て、対抗品を用意できないnVIDIAの怠慢のせいだ…
nVIDIAはミドル以下のラインナップを軽視しすぎだと思います。
ストレージ
ついかっとなって、IntelのX-25Mを買ってしまった。
システムしか入りません。
まあ、速度の遅い1TBなら、部屋に一本転がっているし、後から増設、という手もありますので…
ケース
abeeのbalance 640Lを選択。abeeが良かった訳では無くて
「白を基調とし、5インチベイが4発、3.5インチオープンベイが1発以上存在する」
という昔ながらのスタイルを踏襲するケースがこれしかなかっただけなんですけどね。
ちなみに、balanceシリーズの中でも安い方にしたのは、5インチベイはネジで固定するタイプの方が好きだから。
光学ドライブ
現状、予算オーバー気味なので、今回は買わずに次回に持ち越し。
一応Pioneerのブルーレイドライブを購入予定。
OS
何を考えていたのか。
Windows 7の64bit版。Vista やXPのそれと比べて、完成度が高まった…というか、ようやくみんなドライバを作ってくれるようになった感じがあるので、思い切って導入。
ちなみに、これまた意味もなくPro版。
そして、現在、狭く散らかった部屋がパーツに占拠され、さらに狭く、末期的に。
ああ、組み立てるの面倒臭いよ…