うわべ

 今日は、某高専で殺害された20歳の麗しき女性の葬儀が行われたそうです。

両親が、友人代表が、最後の別れの挨拶を読み上げるわけですが、その、

友人代表のスピーチや、インタビューに応じる「友人」を見て

どういう訳か、

そしてさみしい少女の

弔いの席上で

共に学んだ娘たちは

インチキの涙流す

話したこともないくせに

さも仲良しだったように

「あの子、いい奴だった」なんて

顔も覚えてないくせに

～　筋肉少女帯　ノゾミ・カナエ・タマエ　より　～

というフレーズが真っ先に頭の中を駆けめぐった私は、齢27にしてもう終わっているのかもしれません…

そんなわけで

生き残った大多数の生徒たちは

彼女の分まで生きましょう

それができない人は　彼女以外の誰かのために生きましょう

それもできない輩は　自分の為に生きましょう

それすらできない香具師は　生きるために生きましょう　

そんなことすらできないクソッタレは　死ぬために生きましょう

いいですか！途中下車厳禁ですよ！ゆめゆめ自ら飛び降りることのないように…

そんな妄想たくましくしている、今は午後9時20分。明日も仕事デース。

　

さてさて

ネタ帳を持ち歩こうかと本気で思っています。他のブロガーさん達の素晴らしい日記を見て、さて自分はどうかと思い、仕事中、通勤中、昼休み中。ちょっと目線を変えると、結構面白い事象がぱらぱらと。しかし、家に帰り、PCの前に座り、いざ、文章にする段階で

みんな忘れちまった…

なんて事が数知れず。ネタ帳の存在はこの事象を劇的に減らしてくれるはずです！

ただ、ねぇ。芸人や、創作活動を行う訳でもあるまいし。日記はあくまで日常の一部であり、日記のために日常を送るのはどうかと。私のような人間がネタ帳を持つと絶対そうなりそうで…