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比類無き友人のテレビにまつわる話を実際に見てもらうとして、と。
11万は安いなあ。このあたりは彼の根性が偉大な勝利をおさめたというほか無いなあ。
いつもの事ながら凄い。
私の場合、現存の薄型テレビでどれがいいか聞かれた場合、
筋肉少女帯の歌に乗せて
「俺はいつでも~プラズマにこだわるぜ~」
とつい歌ってしまうようなスタンスなのですが…
心動かされるなあ。11万。特価品をうまく押さえただけとは思うが、
このところのプラズマと液晶の価格差が大変な事になりつつあるし。
フルHD対応のプラズマテレビの場合地方の平均価格で約40万。
さすがに手軽に買える金額じゃない。
どうしてここまで固執するか。
目の前にある液晶PCディスプレイの単色の微妙さもさることながら
プラズマの自然な発色、低めの輝度、(私の場合、テレビというより、映画再生やテレビゲーム用のモニターとしての用途が主だからね)
フルHDに対するこだわりというのもある。
Blue-RayやHDDVDは持っていないし、DVDでは全くお話にならない訳だが
ほれ、ゲーム機すら廃デフの時代だし。
おまけに松下のプラズマはフルHDパネルとそうでないパネルの場合、
横に並べてしまえばはっきり分かるぐらい露骨に画質が違う。
よって、プラズマがいい!という私は自ら茨の道をひた走る事に。
というか俺が買えるようになるになるまで、プラズマ方式のテレビが市場に存在しているかどうか不安で…
というかテレビどころの騒ぎじゃなかったりする。
いま現用のプリメインアンプはそろそろ10年目。
ボリューム8時以降でガリがでる。ヘッドフォン端子が接触不良気味、
リモコンがどっかいった。
…というわけで、どうしてもアンプなんだよな。去年の今頃から言っているけど。
プリメインでもいいけれど、というかプリメインがいいのだが、
最近はCDを聴くよりも映画を見る機会のほうが多いし、
増加の一途を辿る機器に対応できませんがな。
でも廉価版のAVアンプのショボさは年を追うごとに酷くなり、今日日10万円クラスではろくなモノが買えない。
サラウンド機能の高度化?違う。単にメーカーが材料費をケチってショボくなっただけだ。
それこそフルHDの液晶テレビが買えてしまうほど投資しないと…
どうして私の欲しいモノは高くてしかも主流からはずれた所にあるモノばっかりなのだ。
友人曰く「キワモノ好きこそ、お前らしい」とのこと…