延命

さてさて。
いつぞや発注をかけたメモリがようやく届きましたよ。
コレで挙動の怪しい2号機が元に戻る…といいな。
で、買ってきたメモリがコレ。写真の上段。



下段が今まで使っていたメモリ。
SEITECがヤバイというのは、使い始めて2年くらいで知るところとなりましたが、
別にコレといった不具合もないのでそのまま使用。今に至ります。
そして今。改めてこのメモリについて調べてみると、ざっとこんな感じ

PD88R1-V2.1
PC2100基板であり、ギガバイト系のマザーボードで相性問題多発。
SEITEC=糞メモリ　というイメージ構築に少なからぬ影響を与えた。

おや、PC2100? おかしいな。私の使っていたメモリはPC2700だと思っていたのに。
良くて基板使い回し、悪くてリマーク品…
5年目にして分かるこの事実。なんだかなぁ。

まあ気を取り直して。
上段は今回買ったCFD赤箱メモリ。一応Hynixチップ。
コンデンサ多めでこちらはまともそう。
ってこれ、2年前にPC組んだときに使ったメモリと一緒だ。
おかしいな。2年前と同じ容量、同じ枚数なのに半額以下になってる。
コレが時の流れという奴か。まあ最近大々的な値崩れがあったからそのあおりでしょうねぇ。
DDRは無縁だと思っていましたが、未だ安く買えることに驚きです。

さて、メモリ交換自体はすぐに済んだのですが、
メインマシン以上の稼働率のため、ファンの騒音が気になっていました。
心なしか最近音が大きくなってきたような。
そこで思い切って前2つ、後ろ2つある、
埃まみれののケースファンを全て予備品と交換。

さて、気分一新したマシンでまずはmemtest。
2時間以上ほったらかしにして、2週廻ってエラー0。
何周も回すのが流行のようですが、memtestするために買ったわけではないので、
とりあえずは大丈夫、ということにしておきます。
しばらく様子を見つつ、折を見て通常業務に戻す予定です。

…金があったら全交換だったのけどなぁ。
いっそ、次からはDELLとかHPのタワー型モデルにするかなぁ。