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で、これがその現物ですが…あ、Acerのは画像が見つからなかったのでAOpenのですが…まあいいでしょう。型番同じだし。こういうとき、デジカメほしいなぁと思うわけです。画質荒いな…
外観はラックマウント可能で筐体はずっしりとした金属製。高さは低く1Uと思われます。現在の民生用ではほとんど見られない威風堂々たる仕上がりです。リアパネルを見ると4センチ角と思われるファンが二つ。お、ACインレットは生意気にも100V~240V対応ですか。まあ早い話が100MのHUBのくせにやたらとでかくてやたらと重いわけなんですが。
まあ気を取り直してマニュアルでも見ましょうか。と、いきなり最初のページに、
copyright 1999 by this company and all rights reserved.
えっ…1999年製?い、いや、この文章からわかるのはマニュアルの初版が1999年である事のみ…。しかしそれを差し引いても、…えらく古いですね。本当にスイッチングHUBなんでしょうか。まさかとは思いますがリピーターHUBじゃないでしょうね…ああ、さすがにそれは馬鹿にしすぎですか。
とりあえず動かないと返品に行かなければならないので通電してみましょうか。コンセントをさして、おや、電源スイッチは…あ、ありました。それでは。ポチッとな。
HUB:「ぎゅいいいいいいいん!!!」
こ、これは凄い騒音です。どのくらい凄いかというと、轟音で鳴らすわたしのメインマシンと同時に起動してもHUBのほうが音量で勝るぐらい凄いです。しかも音が高くて非常に耳障り。冗談じゃない。私の部屋はサーバールームでは御座いません。しかもWAN側のポートの切り欠きがおかしくてLANケーブルがロックしません。どうしてくれよう…コレ…。
とりあえず未開封品であるだけに正常に動作します。せっかく買ったのに人にあげるのは癪なので必要になるまでしばらく飾っておこうと思います。しかしこれからギガビットが主流になるのになやってるんでしょうか。私は。