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あまりパソコンに詳しくない人に
「今、やっぱりパソコンとか持っていたほうがいいのかな?」と聞かれることがよくあります。
そういう時、私はこう答えることにしています。
「単にネットに繋ぎたいだけなら、今の世の中ケイタイだってあるし、別に無くたって生きていける。」
いや、私は無いと生きていけませんがね。
12月31日
いわゆる大晦日。予定は目白押し…とは言わないまでも、それなりに予定のあるものです。
しかし、妙に寒い。ストーブの恩恵で気温は21度近くあるはずなのにやっぱり寒い。
昼寝を敢行するものの、一向に気分がよくなる訳でもなく。
気分が悪い中…胃のあたりにとてつもない不快感を感じておもむろに立ち上がり、トイレに行き…
げろげろげー
この手の「げろげろげー」は一旦始まってしまうともう止めようが無いらしく
水を飲んだら吐く。何も無くても吐く。食べるだなんて、とんでもない!
参ったねぇ…年明け深夜25時から例の彼女のチャット会に参加しようと思っていたのに。
寝室とPCの置いてある部屋が違うために、今回のように病気になってしまうと、
PCに触れなくなってしまいます。さあ、これは困った…
朦朧としている中、そんなことを考えている私。ふと横を見ると一台のPCが
「ああ、そういえば中身を入れて、邪魔だからって寝室に持ってきたんだ…」
どういうわけか、3年位前からHYNDAIの糞CRTモニタと、埃まみれのキーボードが寝室に転がっていたわけで。
まさか、Linuxマシンを使おうとして挫折した残骸がこんなところで役立つとは。
でも、そのPCにはまた懲りもせずLinuxを入れた記憶が。
Linuxではチャットは出来てもニコニコ動画が見れないじゃん。
メインマシンに以前インストールしていたOSが残っていたな…
やむを得ん。
Windowsをインストールだ。
しかし
考えてみれば
食べ物を受け付けず、熱を出し、歩くのも嫌だと言う病人が
インストールディスクとマザーボードのユーティリティディスクを探し出し
モニタとPCのセッティングとLANケーブルの確認をし
2時間くらいかけてインストール作業とアップデートをこなし
今度はビデオカードのドライバを求めてネット上を徘徊する
どれだけネット中毒なのかと
というかこういう形で文章にすると仮病すら疑われかねないわけで。