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友人Sの結婚式に行ってきました。
そもそもの事の起こりは、3月にかかってきた一本の電話でした。
「俺、結婚することにしたんだ」
このセリフは今でもはっきり覚えています。
それにしても、「うーん、仕事の都合があるからなぁ」といってしまった自分は当時何を考えていたのか。
すぐに上司に掛け合って2日の休みをもらったことは言うまでもありませんが、そのタイミングでその返事は無いだろう、常識的に考えて。
そして数日後、とどいた往復はがきに大喜びで参加する旨を書き、ポストに投函。
当日が楽しみだと、指折り数えて待っていました。
そして当日。
着くのが早すぎた…
14時30分受付開始だというのに、張り切りすぎて、着いたのは13時前。
一体どうやって時間を潰せと。
とりあえずクロークに荷物を預けてスタンバイ。
待つこと1時間半。
あれ、U、受付で何やっているんだよ。コレだから学友上がりは。
全く素晴らしい。こういう連帯は美しいと感じます。ハイ。
それにしても、フロアが非常に特徴的だ。
横に広くて逆凹字型になっている。片翼が親族一同で、もう片方が友人か。
マナーがどうだと最初心配していたが、この方法だとマナーもへったくれもありません。
友人Sの小粋な配慮が光る素晴らしい席順です。
学友連中が多い中、Uとやや近い位置。別の友人HとSiがそれなりに付き合いがあることもあり、しゃべれるので助かります。
それにしても、どうしても機材に目がいってしまう。
こういうモノを見に来た訳じゃないのですが…
今回、結婚式の演出はSと長い付き合いの友人TKが担当。
イベント屋に勤めている彼の腕は確かで
ミキサー、パワーアンプ、EVのスピーカーはホテルから。
TK自慢の短焦点プロジェクターは大阪からはるばるやってきた新兵器。
後で聞いた話によると、本体の輝度が低いにも関わらず、
逆光が強烈な環境で使用するのでちゃんとした絵が出るか微妙だったそうですが、
それは何とか乗り切って、今回の結婚式に花を添える形となりました。
続く