[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まあそれだけではなんかアレなのでとりあえずいつか誰かが言っていた「CDの焼き速度で音が変わる」というのを検証してみようと思います。
まあ本当はマスターが紙ジャケットなので出し入れが大変というところから始まったのですがね。で、使用したマスターは、ジッタリン・ジン 「CARAMBA!」という奴です。ちなみにマシン構成はこれです。
今回は適当に、4倍速vs24倍速書き込みで競ってみようと思います。
4倍速書き込み
読み込みドライブ:PREXTOR PREMIUM 4倍速読み込み
書き込みドライブ:YAMAHA F-1 4倍速書き込み(Audio Master = ON)
使用メディア:太陽誘電32倍対応品 700MB
24倍速書き込み
読み込みドライブ:PREXTOR PREMIUM 4倍速読み込み
書き込みドライブ:日立LG GSA-4040B 24倍速書き込み
使用メディア:太陽誘電32倍対応品 700MB
で結果なのですが…
わからん…よくわからん…
まあ強いていうなら24倍の方が高域がきつかったかな、という程度で、誤差の範疇。まあマスターが悪いという話も無いことは無く、リミッターとコンプレッサーを駆使して音作りしてるため違いがわかりにくいのかもしれない(根拠無し)。なるほど、CCCDが表沙汰にならないわけだ(違
ところでCCCDに新たな動きがあるらしい。なんかSfeDiscに近いと噂されている。しかし、CD-DAにウィークセクタですか…勘弁していただきたい…。
エラー特性です。グラフの見方のここを参考にして下さいね。
YAMAHA F-1dで4倍書き込みしたときのエラー特性
日立LG GSA-4040Bで24倍速書き込みしたときのエラー特性
マスターディスクのエラー特性 なんか、エラーが一番多いのですが…