テープがたまってきた

毎週金曜日に欠かさずエアチェックしているFM放送があるのですが、
DATテープを上書きせずに録音しているので、どんどん溜まっていき…
30分番組にも関わらず、120分テープがすでに3巻目に突入。
「さっさと上書きすればいいじゃないか」
…まあ、そうなのですが。
この番組、曲をかけるときは可能な限り、フルコーラスで曲の間にMCを挟まない、というわけなので、曲は残しておきたい訳なのです。

14年前は、カセットに曲をまとめて聴いていたのですが、
さすがに今更カセットというわけにもいかず。
…まあ、コレが妙に楽しかった訳なのですがね。
そのカセットも3年で10巻以上作ったり。昔の話です。
じゃあもう一台DATデッキを、と言う話はさらに絶望的。
昔はDATウオークマンを持っていたのでやや近いことをやっていましたが、電池の液漏れで壊しちゃったのですよね…

そこで目を付けたのがPC。
10年くらい前までは、「PCで音楽なんか聴かねぇ！」と息巻いていましたが…
世の中の流れには逆らえないというか、いちいち専用ハードをそろえていられているほどお金持ちではないことを悟った訳でして。

今使用しているサウンドカードにも入力は可能だと思われますが、
出来ればもう少しまともな機器でキャプチャーしたいものです。

しかし、この手の機器にはとんと疎くて、EDIROLブランドくらいしか知りません。
一応、購入候補としては同社製、UA-25EXを挙げておきましょうか。
http://www.roland.co.jp/products/jp/UA-25EX/index.html

コレはどうやら、調査が必要なようです。

条件は
1.DATからはデジタル伝送（TOS、RCA）
2.キャプチャー時、録音レベル等細かく設定できる
3.USB接続で適宜接続可能
4.ついでにアナログ入力を持っているとなお良い。
まあ、絶対に必要なのが1。2は何だかソフト側の問題のような気もします。
3と4は…、まあ、「あったら将来良い感じだよね」と言う程度です。