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ラジコン熱が再燃して、市内のサーキットに。
しかし初心者以下なので、まともにコースを廻れません。
おなかを擦ったり、フェンスに突撃したり、ギアからガリガリ音がしはじめたり。
一念発起。
砂を噛んだピニオンギア、スパーギア、センタープーリー、デフプーリー。
端がほつれたタイミングベルト。これらは取り替える必要がありそうです。
四駆なのでデフギア周りとタイミングベルトは2組必要。
無くなりそうなデフボールと内部のベアリングも合わせて買わないと。
というわけで、割と大金を投じて、ギア周りの部品を購入。
でもデフプレートは間違えて一台分だけの発注、スラストベアリングは欠品で購入できずと、この時点で既に不安が残りますが、かまわず進行です。
どんどん分解していきます。
本当はここまでばらばらにする予定は無かったのですが、
タイミングベルトを外そうと思ったらサスアーム一式取り外さないとダメだったので…
まずはスパーギア周りから行きましょう。
ダメージを受けているはスパーギア本体とセンタープーリー。
ベアリングの交換は「せっかくだから交換しておこう」という奴です。
ただ、田宮純正は異様に高価なので社外品で我慢。
田宮主催のレースに出場する予定は無いので、良しとしましょう。
というか、今更初期型TA05シャーシで出場できるのか…微妙な所です。
無くなりそうなCリングを取り外し、ベアリングと各ギアの取り替え。シャフトとスパーギアホルダーは無事でした。
デフギアの整備に移りましょう。
まずは後輪側のデフギアから整備して、次に前輪側を整備します。
こちらのベアリングは田宮純正ですが、単に850ボールベアリングが欠品だっただけなんですよね。
あと、デフプレートが写っていますが、こちらは前輪用に使用し、後輪用は現状のモノを使用します。いや、何となく前輪用のデフの方が状態が悪いだろうと思って…
ただキャップスクリューまで買ったのはやり過ぎでしたかね?
デフボールが軽量仕様ですが、単にキット標準品のデフボールが手に入らなかっただけで、他意はありません。
デフ周辺の大きなベアリングは、今回交換を見送っています。ええ、予算の関係上という奴です。次回、そう遠くない時に再びどこか修理するでしょうから、そのときに併せて交換の予定です。
デフボールとボールデフスプリング、キャップスクリューは状態が良かったので、捨てずに取っておきましょう。
左端に写っているダンパー用ウレタンブッシュは、ジョイントカップ内部に入れる消耗品。無いとドッグボーンが脱落してしまう結構重要な部品。すでに前輪右側がつぶれてダメになってOリングで応急処置をしている状態なので、張り切って交換です。
というわけで、ギア関係の修理完了です。
後は組戻すだけですね。
ベルトは、この段階で掛け替えました。
どういうわけか青いですが、これも単にキット標準品が欠品だったのでこれにしただけです。しかし
「本品は湿度で収縮します。走行前に点検して、調整して下さい」
旨のことが書かれていて、うーん、どうしたものか。
まあ、走らせる前に指で押してみてチェックすれば良いだけの話ですからね。
最悪バルクヘッドがダメになってもスペパーツで買えますから問題無いと思います。まあアルミ製に換装、という案もありますし。
気を取り直して。
ガタガタのピニオンギアも取り替えて、バックラッシュを適当に調整。
ステアリングサーボのガタも増し締めしておきましょう。
ステアリングワイパーの軸受けは、そういえばメタルでしたね。
次回覚えていたら、ベアリングに取り替えましょう。
タイヤを取り付けて完成。お疲れ様でした。
ディープなマニア諸氏は毎回こういう整備をしているのでしょうか。
しかもただ単に部品を交換するだけでは無く、デフプレートはちゃんと平面を出したりと、速く走るために様々な調整や加工を併せて行うはずですから、全く凄いなと思う次第です。
さあ、次の走行が待ち遠しいです。
また違うところが壊れるだけかな?
しかし初心者以下なので、まともにコースを廻れません。
おなかを擦ったり、フェンスに突撃したり、ギアからガリガリ音がしはじめたり。
一念発起。
砂を噛んだピニオンギア、スパーギア、センタープーリー、デフプーリー。
端がほつれたタイミングベルト。これらは取り替える必要がありそうです。
四駆なのでデフギア周りとタイミングベルトは2組必要。
無くなりそうなデフボールと内部のベアリングも合わせて買わないと。
というわけで、割と大金を投じて、ギア周りの部品を購入。
でもデフプレートは間違えて一台分だけの発注、スラストベアリングは欠品で購入できずと、この時点で既に不安が残りますが、かまわず進行です。
どんどん分解していきます。
本当はここまでばらばらにする予定は無かったのですが、
タイミングベルトを外そうと思ったらサスアーム一式取り外さないとダメだったので…
まずはスパーギア周りから行きましょう。
ダメージを受けているはスパーギア本体とセンタープーリー。
ベアリングの交換は「せっかくだから交換しておこう」という奴です。
ただ、田宮純正は異様に高価なので社外品で我慢。
田宮主催のレースに出場する予定は無いので、良しとしましょう。
というか、今更初期型TA05シャーシで出場できるのか…微妙な所です。
無くなりそうなCリングを取り外し、ベアリングと各ギアの取り替え。シャフトとスパーギアホルダーは無事でした。
デフギアの整備に移りましょう。
まずは後輪側のデフギアから整備して、次に前輪側を整備します。
こちらのベアリングは田宮純正ですが、単に850ボールベアリングが欠品だっただけなんですよね。
あと、デフプレートが写っていますが、こちらは前輪用に使用し、後輪用は現状のモノを使用します。いや、何となく前輪用のデフの方が状態が悪いだろうと思って…
ただキャップスクリューまで買ったのはやり過ぎでしたかね?
デフボールが軽量仕様ですが、単にキット標準品のデフボールが手に入らなかっただけで、他意はありません。
デフ周辺の大きなベアリングは、今回交換を見送っています。ええ、予算の関係上という奴です。次回、そう遠くない時に再びどこか修理するでしょうから、そのときに併せて交換の予定です。
デフボールとボールデフスプリング、キャップスクリューは状態が良かったので、捨てずに取っておきましょう。
左端に写っているダンパー用ウレタンブッシュは、ジョイントカップ内部に入れる消耗品。無いとドッグボーンが脱落してしまう結構重要な部品。すでに前輪右側がつぶれてダメになってOリングで応急処置をしている状態なので、張り切って交換です。
というわけで、ギア関係の修理完了です。
後は組戻すだけですね。
ベルトは、この段階で掛け替えました。
どういうわけか青いですが、これも単にキット標準品が欠品だったのでこれにしただけです。しかし
「本品は湿度で収縮します。走行前に点検して、調整して下さい」
旨のことが書かれていて、うーん、どうしたものか。
まあ、走らせる前に指で押してみてチェックすれば良いだけの話ですからね。
最悪バルクヘッドがダメになってもスペパーツで買えますから問題無いと思います。まあアルミ製に換装、という案もありますし。
気を取り直して。
ガタガタのピニオンギアも取り替えて、バックラッシュを適当に調整。
ステアリングサーボのガタも増し締めしておきましょう。
ステアリングワイパーの軸受けは、そういえばメタルでしたね。
次回覚えていたら、ベアリングに取り替えましょう。
タイヤを取り付けて完成。お疲れ様でした。
ディープなマニア諸氏は毎回こういう整備をしているのでしょうか。
しかもただ単に部品を交換するだけでは無く、デフプレートはちゃんと平面を出したりと、速く走るために様々な調整や加工を併せて行うはずですから、全く凄いなと思う次第です。
さあ、次の走行が待ち遠しいです。
また違うところが壊れるだけかな?
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