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サイト名は変わりました。ブログ名はそのままです。URLは変えられませんから…
午前中。だらだらしていたら、一本の電話が。
「MDR-Z1000の試聴機が入荷いたしました…お暇なときに来ていただければ」
凄い、凄いぞ。近所のオーディオショップ。
発売時期を考えると、事前の予定通りに入荷しただけに過ぎず、私のリクエストで入荷したわけでは無いのは明白でした。が、
先週辺り、全く何気なく「試聴できれば良いですねぇ」と吐いた言葉をバッチリ覚えていてしかもご丁寧に連絡までする。
こういう細かい心遣いが固定客を掴むのだなと思った次第です。
これはもう試聴しに行くしかない。

というわけで、MDR-Z1000を試聴。

まず外観。
同社のヘッドフォンは、デザインに凝ったモノが多い中、質素なデザインがかえって新鮮。
ヘッドバンドの質感は6万円もする割にはそれなりな印象。ああ、DT990よりはマシな気がします。
さすがにイヤパッドはまあまあな質感で肌触りも上々です。
コンパクトなハウジングですが窮屈ではありませんでした。
なお、ハウジングが金属製という事のようですが、それを感じさせない仕上がり。最もこの手触りだと、プラスチックみたいで嫌、という評価も聞こえてきそうですけどね。

ちなみにタイ製。この価格レンジでも外国生産。
…マニア心ってのが分かっていないなぁ、もちろん、コレはSONYだけの話ではないのですが。
ベイヤーならドイツ。SONYやオーディオテクニカなら日本。
会社の国籍と生産国が同じ方がマニアは喜ぶのに。私だけ?

音質に関して。
店員には「何とも言えません…」と一言で片付けてしまいましたが、
うまく言葉に出来なかっただけで、それなりに思うところはありました。

とりあえず、同じ液晶ポリマー振動板を採用しているというEX1000が大層アレな感じに聞こえたので、出来を心配していましたが…まあ、一応杞憂に終わったようです。
中域が張っている様に聞こえたが、Z900HDほど耳障りではありません。
最初ボーカルが鼻声っぽかった気もしましたが、数分聴いていると気にならなくなりました。耳が慣れたのか、このヘッドフォンにはウォームアップの概念があるのか。
これがフラットである? それはちょっとよく分かりませんが、
ですがモニターとして見た場合、それは正しいバランスのかも知れません。
何しろDT990もSR404もフラットなタイプではないので。

音圧を稼ぎすぎて高域が破綻した曲はきちんと破綻する。耳から血が出るぞ。
レンジが狭い訳では無い様です。とはいえ、試聴ソースのレンジは決して広いかどうか不明なので断言は出来ませんが。

感度が高く、曲の背後に流れるノイズも鮮明に拾い上げます。
「この曲って、背後にこんなノイズが流れてたんだ…」と改めて認識。
なるほど、確かにモニター用途かな。

で、肝心の「買うか否か」なのですが。
迷っています。
第一印象としては非常に良い感じですが、
何しろ「期待していた」モデル。
期待、値段、その他の要因が積み重なり、「このヘッドホンは音がよい」という思い込みが自分の中に存在するのではないか、という疑問が頭から離れません。

うーん。
もう2,3回試聴に行って、それから決めても遅くない様な気がします。

ていうか、俺の頭は一つなのに…ヘッドフォンは増える… 
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