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某日、何かの弾みで、愛用の携帯電話、N-01Eのディスプレイが暗転。
うんともすんとも言わない。背面のサブディスプレイは生きているので壊したか、壊れたか。
こんなことなら嫁さんの予備携帯を手配した際に自分の予備も手配しておけば良かった…
と思うも後の祭り。しぶしぶドコモショップに行き、現状を説明。
代替機をもらいました。

自分でも驚いたのですが、ケータイ補償サービスなるものに契約していた模様。
5000円で同タイプの携帯電話と「交換」してくれるそうです。
これは儲けもの…と思ったのですが、このサービス、月380円なり。
5年程度使ったわけですからこの携帯電話にかかった費用、16800円也。
お得かどうかは…微妙なところです。

とりあえず、全く同じものは手配できないので、後継機のN-01Gへ交換と相成りました。
2014年発売、すでに生産完了品で修理可能期間は2021年ね。
あるのか。まだ新品が。
今回はこれで一件落着ですが、これが壊れたらどうする。
現行のガラケーっぽい携帯電話は、「ガラケーの形をしたスマホ」という、使い勝手はガラケーなのに料金プランがスマホという中途半端な物体。役に立ちません。
さて、どうするかな。NVMOにでも移行するか…
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通販でモノを買いました。
まあ、それ自体は単なる日常の1イベントに過ぎないわけですが、

「2月25日出荷完了 3月1日お届け予定」

…今どきここまで悠長に構えた配送はなかなか無いですね…
海外からならむしろ速い部類のような気もしますが、それは無いでしょう。
長年使用してきた携帯電話、D902is。別にずうっとこのままでも良かったのですが、衝撃で勝手にスライド、HOLD解除、誤発信するようになってはさすがに考えざるを得ません。

仕方なく、ドコモショップに足を運びました。
スマートフォンは私のライフスタイルになじまないので、今回もフューチャーフォンで行く予定。
めっきり種類も少なくなりましたが、まだ売っていることは売っている…
そんなわけで、今回は久しぶりに日本電気の端末、N-01Eを選択。
ま、電話とメール、それに目覚まし機能があれば何でも良かった訳なのですが。

とはいえこれだけじゃ世の中渡っていけないので、
惰性で契約しているB-mobileを解約すると共に、今回新しくWi-fiルータを契約。
機種は…バッファローのルーターは群を抜いて重いので却下。結局小さいと言う理由だけでL-04Dに。
尚、買ってから気がついたのですが、本機にはストラップをつけるための穴がない…袋が付属しているのでまあ良いかと思ったら袋にも紐がついていない…まあ、細かいことなのでどうでも良いと言えばそうなのですが、せいぜい無くさないように気をつけなきゃなね。

しかし、この一連の手続きをするだけで、1時間半もかかってしまったのは一体どういうことでしょうか。
それとも、ケータイの契約の見直しに引き落とし先の変更もついでにやった私に原因があるのかしら。

さらにイライラしたのが料金設定。何で最初に全部計算して、「トータルでこのくらいかかります」と言わないのか。後になってちょろちょろと料金の追加をするのは是非やめて欲しいと思いました。割引の反映がどうなっているかもよく分かっていなかったみたいだし…
結果的には想定した金額に近かったので、まあ、よしとしたものの、こんな調子だからシェアをガリガリ削られるのだな、と思った次第でした。

まあ、ドコモにはもうちょっと頑張って欲しいところです。
端末的にも、サービス的にも。
当初の予定から遅れること1ヶ月。
例のオーディオショップから「SRS-002、入荷しました」という連絡が。
ええ、鞄には11月から忍ばせているSRS-002の代金。
仕事帰りにショップに直行、確保してきました。
そのときついでに聴いたソニーのヘッドフォン、MDR-R1も結構良かったのですが、予約したヘッドフォンを買うついでにまたヘッドフォンを衝動買いとか一体何の冗談なのかと自分に言い聞かせて自重。
個人的には、MDR-R1は十分に検討の余地があると思います。価格.comあたりでよく調べれば2万円を切ると思うので…

話がそれました。

20121216_01.jpg


おお、箱はずいぶんとゴージャスになりましたね。
SRS-001MkIIはそっけない茶箱に商品名と特徴が書かれたシール一枚だったのに。
全部英語なんですが、輸出ありきの企画なんですかね?
それでは、箱を開けてみましょう。

20121216_02.jpg

整然と並べられた内部。つうか、もうちょっと箱小さくても良いような気が…
とりあえず、入っているものは

マニュアル
保証書
イヤースピーカー
ハンガー(オーバーヘッドアーク)
イヤーチップ三種(大、中、小。イヤースピーカーに中が取り付け済み)
専用ドライバー
ポータブル機器との接続コード(ミニプラグ、30センチ)
電池

電池と接続コードはSRS-001MkIIには入っていませんでしたので、進歩といえば進歩ですねぇ。買ってきてすぐ使用できる。良いんじゃないでしょうか。

ここから先、せっかくなので、旧機種であるSRS-001MkII(以下 前作 と呼称。対するSRS-002は、以下 新作 と呼称)とといちいち比較しながら見ていくことにしましょう。
前作は、購入してから14年近く経過しているので、かなりくたびれていますが、まあ参考程度ということで。
なお、すべての写真において、向かって左側が前作、右側が新作となります。

専用ドライバー

20121216_03.jpg

前作はなだらかな曲面を描いていますが、新作はフラットな造形ですね。
あと入力端子の位置も違いますね。良いんじゃないでしょうか。
ipodやWalkman重ねて持ち歩くことを考慮したのでしょう。
ただ、写真では見にくいかも知れませんが、新作のほうは高価なくせに質感が安っぽいです。

裏から見たところ

20121216_04.jpg

ふむ。バッテリーの位置が違いますね。
しかしアレですね。大きさ自体は余り変わりませんね。
なお、新作には、「ノーマルモード」と「エコモード」を切り替えるスイッチがついています。メーカー曰く
「電源部を改良。エコモード時アルカリ乾電池で5時間以上持つ」らしいのですが、ちょっと待った。
前作のパンフレットか何かでに、アルカリ電池で8時間持つっていわなかったっけ?
確かに前作は旅行に実家帰りにとずいぶん連れ回しましたが、明らかに5時間以上持っていたような気がします。
どういう状況下を想定して電池の持ちを測っているのかは分かりませんが、なんかここだけ見ると退化しているように見えてちょっと…

さて、肝心のイヤースピーカーですよ。

20121216_05.jpg

うん。メーカーロゴとパンチングメタルの色は好みが分かれるところですね。
私はどちらかと言うと前作の金色の方がいいと思います。
ちなみに写真では新作の方は真っ黒に見えますが、質感の違うパーツの組み合わせなので、真っ黒で味気ないデザイン、というわけではありません。
というか、これ、外人に受けるようにデザインしたのではないでしょうか…彼らは真っ黒大好きですからね…やはり、これはまず輸出ありきの企画だと思った方がよさそうですね。
ちなみに肝心の内部はというと、メーカー曰く「振動板は前作の15%の軽量化を見た」らしいのですが、目視では当然分かりません。

耳側から見たところ

20121216_06.jpg

掃除したのだけど、前作の方はちょっと汚いね…
まあ、それはともかく。
形状には全くといって良いほど変化は見られません。
ただし、イヤーチップの形状が変わっています。
前作は半透明の乳白色で肉厚なシリコンだったのですが、新作のほうは真っ黒でペラペラ。大きさも同じ「大」で比較してもずいぶんと小さいです。
これは正直、評価が分かれると思います。
ちなみに私は、この黒いイヤーチップではうまく装着出来ず、低音が抜けてしまいます。
仕方が無いので、前作のイヤーチップを取り外して新作に移植して使用しています。
現在、ショップを通して、この前作のイヤーチップが取り寄せ可能かどうか問い合わせている最中であります。

オーバーヘッドアーク

20121216_07.jpg

付け根からバキバキ折れるこの形状は改良する気無しと見えて、そのままです。
触った感じ、樹脂の素材が変更されたようにも見えないので、本当にそのままな模様。
あと金属部分が塗装されました。その代わりに前作についていたクッションがなくなりました。
クッション、と表現しましたがほとんど飾り。別になくてもいいので実害はないのですが、値段は上がったのに装備は簡素化されているというのはいただけませんねぇ。

システム全体図

20121216_08.jpg
組み立てて見ると、ドライバーユニットのデザインが変わり、イヤーチップが違う以外、全くといって良いほど違いはありませんね。

それでは、肝心の音質はどうなのか。
視聴環境は、Walkman NW-A867のライン出力から取ります。
元々ポータブル機器との接続が前提ですから、ステレオに接続するよりも現実的だと思った訳です。
それでは、前作で使用していたACアダプタをつないで…あれ、電源が入らない?
ACアダプタ、壊れたか?そう思い、改めて前作につなぐと、こちらはちゃんと電源が入る。
ああ、これはアレか。
発売延期になった折に、電源周りが云々と言っていたな。
結局回路の変更はせず、「動作する」ACアダプタを仕入れて解決を見たのか。
案の定メーカーサイトに「アダプターの種類によっては動作しないことがあります」とある。前作ではそんなこと、どこにも書いてなかったのに…
確かに私の使っているACアダプタは汎用だ。純正品じゃない。でもさ、前作は問題なく動いているんだぜ?

ねえ、STAXさん。これって欠陥機なんじゃ…

まあ、買ってしまったものは仕方ない。
肝心の音質。
さすがにこれは、コンデンサー型ならではの繊細な音。
ステレオに接続してあるSRS-404にも通ずる素晴らしい世界。
しかも、前作やSRS-404のように事前にエージングなしでこの音。
なるほど、メーカーが大威張りで「15%の軽量化」と謳うだけはあります。
前作はさすがに14年使っているだけあって、すっかりへたってずいぶんとハイ落ちな感じなので、余計に目立ちますね。

ちなみに、ふと思い立って、前作のイヤースピーカーを新作のドライバに接続して音を出すと…

あら不思議、新作のイヤースピーカーとそっくりな音が!
どうやらへたっていたのはドライバのほうだったようです。
まあ、イヤースピーカーの方は6年くらい前に修理に出しているので、そのときに振動板が新しくなったことも十分考えられるので、一概には言えませんが…

さて、長々と書きましたが、私的にはですね…

SRS-002と言う型番ですが、正直そこまでの大きな変化ではないですね。
新モデルというよりは、SRS-001MkIIの再販。
従って、SRS-001MkIIIとか、そういう型番が与えられるべきだったと思います。

従って、SRS-001MkIIの所持者であるならば、ドライバーとイヤースピーカーのオーバーホールを検討した方が良いと思います。ただ製造中止になってかなりの年月が経過している上に、後継機たるSRS-002がこうして発売されてしまったので、今更STAXがSRS-001MkIIのオーバーホールに応じてくれるかは分かりません。サイトを見る限り、振動板、ドライバ共に修理はしてくれるみたいですが、要相談となっていますので、望み薄し、といったところでしょうか。
状態の良いSRS-001MkIIをお持ちなら、買う必要は無いと思います。
まあこの辺は、各々視聴して決めることですので、私がどうこう言うところではないですね。失礼しました。

それでは皆さん、STAXで良き音楽ライフを。

ラッシュもいいけど、いいかげんくたびれてきた。
というわけで、後継となる車をピックアップしてみた。

ヴァンガード 3.5リットル仕様
FJクルーザー
フォレスター 2リットル ターボ仕様
86 (家族から「使いづらい」といわれて脱落済み)

普段偉そうなことを言う割には、車屋にはあまり足を運ばない私だが、
情熱を振りしぼって2社ほど回ってみた

トヨタ。トヨペットでもカローラでもない。トヨタ。
狙いはもちろんFJクルーザー。
が、試乗車が代車で出払っているということなので、仕方なくカタログだけもらって帰った。それにしても、代車として試乗車を貸し出すとか、太っ腹なのかアホなのか。
どうやら今回訪れた店舗では試乗しに行く前に電話で確認したほうがベターと思われる。面倒だな。
ちなみにカタログを見た家族に「ダサい」「トラックみたい」「こんな車を毎日見るのはいやだ」と大反対されて、その日のうちに計画自体が頓挫。この良さが分からないとは、と憤慨したものの、どうやら女性には好まれない外観らしい。
「こんなの買うならジープでも買えばいいじゃない」とも言われたが、いいのか?
グランドチェロキーとか買ってもいいのか?こっちも3.6リットルのV6エンジンで大概な仕様だぞ。予算不足で買えないけど。

スバル。
XVとフォレスターのターボモデルに試乗。
XVはまさに「デカいラッシュ」といった感じで良くも悪くもない。とはいえ足腰がしっかりしているような気はする。しかしこのボディサイズに2リットルのエンジンか…。
今回の試乗みたいに一般道をだらだら走るのなら問題ないけど、高速道路で遅滞なく加速できるか?とか一般道で原付や遅い車を小気味よくパスできるか?と言われると、苦しいと思う。
フォレスター。
アイサイトと呼ばれる監視システムを搭載。万が一の緊急ブレーキや、前の車両を追跡するように動作する新世代オートクルーズをサポートする。
特にオートクルーズについては素晴らしい出来映えで、技術の進歩を目の当たりにした気分。
で、スバル自慢のターボエンジン。出だしは過給器が動作しないないのでXVと似たような感じだが、2000回転くらいから過給器が動作しだすと豹変する。
280psなんてスポーツカーや高級車ではもはや当たり前の数値だけれど、私はそんな高出力の自動車に乗ったことがない。
アクセルを踏み込めばドカーンと加速する。素晴らしい。
うーん、未だ試乗していないヴァンガードの3.5リットルエンジン仕様とどっちがいいのか。よく分からない。
まあ、乗って楽しい車であることに間違いはない。家族の評判もまあまあ。

ただ、内装がね…どうにも安いのよ。安っぽいではない、安い。
基本的にXVと同じ…パネルからシートまで同じ…
コンパクトカーであるラッシュとタメ張れるほど安い。
ここははっきりとヴァンガードの方が優れている。やはりトヨタはそれなりにまとめるのがうまい。
まあ車体価格は一番安いのだから、贅沢は言っていられないし、快適装備は一通りそろっているので耐えがたいというほどでもなく、乗れば慣れるレベル。

さて、どうしようかね?

前回のメールについては、STAXから返事が来ました。
全文引用すると問題がありそうなので、差し障りのない範囲で。

Q.何で発売延期なの?
A.①パッケージに不具合がある。②ACアダプタ使用時に、個体差により動作が不安定になる。以上の2点を解決するため。

Q.いつまで延期するの?
A.約1ヶ月ほど延期する予定。発売日は改めて発表する。

…だ、そうです。
ACアダプタの件については、「専用ACアダプタ」で逃げられると、今まで使用していたACアダプタの流用ができなくなって困るので、是非とも本体側で何とかしてほしいところですが…駄目だろうなぁ…

で、ここからが本題。

メインマシンの再インストールに伴って、Neroアップデートをかけているわけですが、今日日CD-R一枚弱の容量のダウンロードに一体何時間かけさせるつもりなのかと…
おかげで今日はソフト2本しかインストールできなかったぞ、どうしてくれる!

土日ですが関係なく仕事です。
で、定時頃気がついたのですが、近所のオーディオショップから着信が…。
きっと予約していたSTAXのSRS-002の話でしょう。
しかし、コレ、どうも発売日がはっきりしません。プレスリリースでは11月初旬なのですが、某通信販売のサイトでは11月中旬以降入荷予定。そして今日は11月4日。おいおい、発売日が近いのに日取りが決まらないとはどういうことだ。
まあ、そんなことはどうでもいい。入荷したんだな。そうに違いない。
というわけで、こちらから電話をかけ直します。

「もしもし、お電話をいただいた西園という者ですが…」

結論から言いますと。
STAXのSRS-002。販売延期だそうです。
何でも、不具合が見つかったそうで…
ええと、対応してくれた店員の言うことには、だいたい1ヶ月ほど遅れるそうで。
事によると

12月中旬以降になるかも

ですって。

こちらとしては待つよりほかに方法がないので、はいはいと適当に返事をして電話を切りました。
それにしても、ゼロからの開発でもないのに何をそんなに手間取っているのやら。
発売直前になるまでわからなかった不具合ねぇ。設計上の問題か、製造上の問題か。
それとも、一部の部材が入手困難になって量産できなくなった?
考えても埒があかないので、STAXに直接質問しました。

さあ、返事は来るかな?

10月も終盤、2泊3日のちょっとした旅を楽しんだ翌日、カメラの写真を整理しようとパソコンの電源を入れたところ、

起動しない。

何でも、winload.exeというファイルが見つからない模様。
画面の指示に従うままインストールディスクを挿入、復旧を試みますが、うまくいきません。
大慌てでサブマシンを起動して必死に検索。
…しかし、結局このシステムが起動することはありませんでした。
仕方ない、復旧はあきらめて、サブマシンに接続してデータを吸い出そう。
外付けHDDケースをばらして、システムディスクであるSSD(intel 510シリーズ 120GB)を接続。

"ドライブはフォーマットされていません。今すぐフォーマットしますか?"

現実は、いつだって非情なんですね。
まあ、死んだのはどうやらシステムだけ。ほかのデータディスクは同じ方法で読み取りが可能でした。被害は最小限。大切なデータが消えて涙目という事態は回避されました。
メールとアドレスがごっそり消えてしまったのは痛いですが、この際仕方ありません。

まあ、いつか直接中身をのぞけるようになったときのために、捨てずにとっておきましょうかね。…市販のデータ復旧ソフトで簡単に直りそうな気もしますが。

そういうわけで、現在新しいSSDとHDDを某通販で購入して現在納品待ち。
intelは今回の騒ぎでケチがついたので、今度はPlextorのSSDです。
ちなみにwindowsは今更新すると8になってしまうので、vistaを入れ直す方向で。

みんな、バックアップは忘れないようにね!

日曜日。お休み。良い天気。
三拍子揃って、ココは遊びに行くしか無い。
前日の土曜日にそう思っていましたら、用事が割り込んできて遊びに行けなくなりました。
しかも、今日になって用事が流れてしまいました。

仕方が無いので。
随分と調子が悪くなったPCのメンテナンスでもしましょうか。

まずはメインPCのHDDを交換。
システムディスク以外の3台あるHDDのうち、今回はゲーム等がインストールされているHDDと、倉庫用のHDDの2台を交換します。
最後の一台は殆ど使っていないし、システムディスクは去年辺りにSSDに換装済みなので今回は交換しません。
倉庫用のHDDは単に換装した後にデータを移せば良いのですが、問題はゲーム用のHDD。最近はsteam等システムに食い込んでいる可能性のあるアプリが存在します。ですので、こちらは単にコピーするのでは無く、専用ソフトでクローンを作成することにしました。
ゲーム用はクローンを作成する都合上既設HDD(WD1001FALS)と同じ1TB。
倉庫用はそんな事関係無いの扱いやすくて値段も手頃な2TBとしました。
と言うわけで、
ゲーム用HDD (1TB) : 日立 H3D10003272S
倉庫用HDD (2TB): 日立 H3D20006472S
の2本にて換装を行いました。日立にした理由は
1.WDの黒キャビアが何処に行っても無い。赤とか緑とかでは速度で見劣りする。
2.Seagateはどうも割高なイメージが頭にこびりついて離れない
と言う、割とどうでもいい理由だったりします。ちなみに、地方の店舗なので、1TBが通販の相場より著しく高いです。もう2TBと比べて価格差が1000円以内とかそんな感じ。

さて、HDDの交換はこんな所ですが、
PlextorのDVDドライブ、PX-716Aが死んでいるのをつい最近知りました。
もう代わりがないドライブ。長生きさせたいと思い、出来るだけ使わなかったのが仇になった模様です。
中古ショップで偶然にも同じドライブが並んでいるのを見て、確保。
但し、TLAは既設品が#0304、交換品が#0203。
製造年月日を見れば既設品は2005年2月、交換品は2005年1月。
PX-716Aをより古いPX-716Aで置き換えるという堂々巡り。
おまけに、どうも調子が悪くて、試し焼きをしたところ先頭セクタがベリファイで一致しません。ただ、この件に関しては、ソフトが悪いのかPCそのものが悪いのかディスクが悪いのかはっきりしないので検討事項、と言う事でごまかしておきました。
もう一台中古を買って検証と言うのもアホらしいし…いや物欲的にはアリかな…。

で、一連の検証作業時に実はLF-PB271も死んでいるのではないか、という疑惑が浮上。
参りましたね。松下もドライブ事業から足を洗って久しいというのに。まあ、今回はこのドライブの代わりを用意していないので、これは次回の検討事項と言う事にしましょう。

さて、サブPC。

こちらはCPUファンの交換。
純正の寿命はどうも短いようだ、というのは結構前の日記に書いたつもりですが、交換用の社外ファンがどうにもこうにも。
なんと言っても大きすぎます。OC耐性や静音性を考えるとそうなるのは致し方無いですが、もっと純正に準じたというか、シュッとしたデザインのクーラーはないものでしょうかね?
まあないものは仕方無いので、トップフロー型で比較的小さいCoolerMasterのVoltex Plusというクーラーを選択しました。まあ、これでも随分と巨大なんですが。
但し、結果は大成功。ファンの音が随分と小さくなりました。
メインPCもそろそろ、といった所ですが、もうあのクーラーは外したくない…

メンテを終えて、今はメインPCを使用していますが、今回は目に見えて駄目なハード、駄目になりそうなハード。それもすぐに交換出来る部類のモノを交換しただけなので、ビデオカードのファンといった「純正品が無い部品」、アプリケーションの整理やOSの再インストールといったソフト的な部分には手を触れていません。
しかし、一度クリーンインストールを試みると、環境の立て直しに1週間以上かかってしまうので、新規にPCを組むならともかく、メンテナンスでココまではする気がおきません。

ああ、やっぱりメインPCは更新したいよね、というのが今回の結論でした…

Walkman用のイヤホン、聴きながら寝落ちしてしまったり、旅行先で乱暴に扱ったりしたせいで、右側が断線してしまいました。
幸いにも、このイヤホン(UE Triple Fi 10)はケーブルの脱着が可能なので、わざわざ修理に出さずに済みそうです。

出来れば純正のケーブルが良いなと思い、某店のwebサイトを徘徊しましたが、特に取り扱いは無い模様。
代わりに、リケーブルと称する社外品の交換用ケーブルがヒットしました。
うーん、ポータブル機器で電線音頭とは…
この手のケーブルは妙に太くて困ります。据え置きではいったん取り付けてしまえばそれっきりなので問題無いというかむしろ太い方が作りが良さそうで歓迎されますが、ポータブル機器では取り回しが悪くなるのでむしろ細い方が良いですね。

とりあえず、某店で一番安い交換用ケーブルとして、FiioというブランドのRC-UE1というケーブルを買いました。1.3mで4,200円。高いか安いかは純正のスペアケーブルの値段を見ないと何とも言えませんなぁ。

とりあえず…
耳に当たる部分に針金が内蔵されていないのでイヤホンの位置が安定しません。
普通は気にしないレベルですが、私、右耳の耳の形がおかしいモノで…
イヤホンを耳に押し込む角度を変えながら最適な場所を選ぶ所から始める始末。
ケーブルの音の違いとか言う以前の問題でした。

まあ使えない…と言うほどでも無いですね。
正しい姿勢で使うには問題無いですから。
純正ケーブルは…まあ、買うかも知れませんね。
その前に、比較的装着しやすそうなWestone4 R-Series辺りを買っていそうですが、肝心のお金が無いので、当面は純正ケーブルも買わずにだらだらと運用していくことでしょう。

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