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先々月あたり同名のタイトルで大阪にどうのこうのと言う妙な夢の話をしましたが、またも夢の話です。
なんだか私は部屋でごろごろしているのですが、どうもその部屋は実家の一階の和室らしく(しかしあるはずのない土間があったり等ここら辺夢らしい)、自分母親となんか話をしていたらしいのですよ。で、なんか近くにザルが置いてあってその中よく見たら自分の大脳とおぼしき物体がいい感じにぶつ切りになって盛ってあるのですよ。しかもそれ灰色で、おまけに明らかに肥大化しているうえ、ぶつ切りされた断面を見るとさながらスポンジケーキのごとく”ス”が入っているのですよ。そこで自分の頭が額から上が輪切りになってて空洞になってる事に気づくのであります。
何ですかこの状況は。”さあオツム変えようねー”と言うノリなんでしょうか?
ややあって母親再登場。新しい大脳と神経を持ってきました(!)…しかし、この新しい大脳、スーパーで買う肉のような包装されていて、おまけに品名のシールが貼ってあったりして、実にいい感じです。ここで母親、「聴覚の神経挿入するから」と私に頭を向けるよう指示します。ここで私は母親の方に向かって空っぽになった頭を向けるわけです。で目をつぶっていると、頭から左耳に向かって何かがぐにょぐにょぐにょと入って行くのです。この、”ぐにょぐにょぐにょと入って行く”感覚があまりにも生々しかったのか、そこで目が覚めてしまったうえ、今でもそこだけ鮮明に覚えています。
…これは一体、何を暗示しているのでしょうか?
というか、”ぐにょぐにょぐにょと入って行く”感覚があまりにも生々しかったので、夢ではなく本当に耳から頭に異物が入り込んだのではないかと言うのが、目下一番の心配事なんですけどね。いや、そんなはず無い訳ですが。
いやむしろ根本的に大脳が無いのに目が見えたり耳聞こえているのに新しい神経挿入したりとツッコミどころ満載のような気もしないでは無いですが、まあ夢ですから。ファンタジーですから。