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一日休みのはずだったのに…
おのれ、金曜日に雨さえ降らなければ。

まあ、そんな事はともかく。
久しぶりに自分のPCに対して情熱を注いでみました。
ファンの音がウンウン唸るような感じになって来たので、
かなり前に購入して放置して置いた予備のファンと取替えます。

ケースファン3個(吸気2、排気1)
HDD用冷却ファン2個

たったの5ツですが、いざ取替えるとなると結構しんどくて…
おまけに埃が凄い。フィルタについている埃もさることながら、
ファンのブレードに微粒子状の埃がこびりついている、いや、堆積していると言った方が適切ですかね。
それだけ部屋が汚いと言うことですかそうですか…

フィルタは掃除機をかけ、綺麗にしてから復旧。
1時間以上かけて換装終了。

電源投入。あんまり音が変わったような気はしませんね…
やはり、CPUファンとビデオカードのファンを交換しないと。

でもファンだけなんて基本売っていないわけでして。
そうなると、必然的にクーラーの交換という事になるのですが。
あの巨大なクーラーをもう一度外す…いやあ、マザー外さないと無理だよ…
ビデオカードのクーラー換装はCPUのそれ以上に気を遣う上、
そもそもOCする訳じゃないので3スロットも占有するクーラーなんて要らないのです。
どうしてビデオカードは純正のクーラーが無いのかしら…

まあ、アレですよ。
各種クーラーのファンは保守部品として単品で販売するべきですね。
いや、割と本気で。
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親父のPC。
どうにも調子がおかしいとのこと。
やれHDDだ、初期化だと騒いでいましたが、
よくよく話を聞いてみると、どうもハードウェアの障害じゃないかと。

曰く
HDDを交換しても症状が改善されない
リカバリが完了しない
リカバリの途中で画面に縦縞が入る

どうにもビデオカード臭いですなあ…
親父がPC分解していたので見たのですがね。
別に火を噴いた訳では無いので、ビデオカードには目立った損傷は見あたらず。
じゃあ、ビデオカードを交換して様子見…と行きたい所ですが。
差し込まれているカードがまた特殊で。
補助電源が無くて、全長が短い。おまけに1スロットタイプのファンレス…
しかもチップの種類が分からないと来た。
購入した時期的を考慮するとGeforce8600辺りと推測されますが、確信はありません。
で、私が所持しているビデオカードは…Radeon HD 4890か。
大きすぎて入らないし、カード1枚で200W近くも電力を食ってしまう代物をインストールするのも恐ろしい。そもそも補助電源端子なんて影も形も無い。

さらに厄介なことに、
親父のPCはメーカーマシン。

そこにあるのはOSのディスクではなくて、リカバリーディスク。
ビデオカードのドライバだけ入れ替えたディスクを作成するスキルなんて、私にあるわけないし。そもそも可能かどうかもよく分からない。
リカバリした後に、セーフモードで起動してカードを入れ替えようとも思いましたが、そもそも現状でリカバリが完了しないので、上記の条件に合うカード別途買うのも望み薄。

親父曰く「仕方無い、修理に出すか」

ぐぬぬ…PCショップに行けば数千円程度で投げ売りされている(と思われる)カードを交換する為に万単位のお金を払わされる親父の姿を黙って見ているしか無いなんて…!

がっかりしながら何となくマザーボードを眺めていると、チップセット周りの電解コンデンサーがふくらんでいるのを確認。それも数本。目で見てすぐ分かるところでこれなので、隠れて見えない所はどうなっている事やら…

ああ、親父、マザーボード交換でさらに追加料金発生だよ…
結局どう転んでも、俺はただ眺めることしかできなかったのさ…
22時、気温30度。
クソ暑い中、trfの「Boy meets girl」が流れてきました。

たくさんあるtrfのヒット曲の中、同曲は私にとってちょっと特別な曲だったりするわけでして。
オートグラフに似たスピーカーにLUXKITのセパレートアンプと言うシステムを所持されている方がおりまして、十数年前に何故かこの曲を聴かせていただいたわけなのです。

確か親父の友人だったような…
型番を伺わなかったのは今となってはミスとしか言いようがないですよね。残念。

ちなみに、ピラミッドバランスなシステムで、J-popを再生すると低域過剰でこれはちょっと…という感じでした。まあシステムが古いし、J-popなんて聴かれない方でしたので、この辺は仕方無いですね。

あー、フロア型かあ。見果てぬ夢だなぁ…

 
私、実家暮らしなもので、
夏になると各部屋に扇風機の配給が行われます。
私の部屋は寝室が別なので、例年、割り当ては2台。
しかし、年を経て壊れてしまった扇風機が数台あるので今年は1台のみ。

仕方が無いので今日、扇風機を買いに行ったわけですが…
無い。
ああ、節電の流れでみんなが我先に扇風機を買いあさっているのですね。
まさか扇風機の売り場で「商品棚にある商品限り:次回入荷未定」なんてPOPを絵にすることになるなんて思っても見ませんでした。
わざわざ通販で買う物でもないし…
ああ、アマゾンにも1万円前後の高い扇風機が数点転がっているようですが、とても定価とは思えませんねぇ。

仕方無い。昼は部屋に、夜は寝室に、ってな感じでしのぎましょうか。
随分とタイミングが悪かったですね…
 
Twitterでですね。照明をLEDに交換して電気代を下げる、と言う人がいました。

それで思い出したのですが…。

今でこそ滅多にありませんが、私の勤める会社にも、LED照明のメーカーや輸入販売元が色々と売り込みに来た時があったのですよ。

セールスマン曰く
「100WのLEDライトで1kwの水銀灯を置き換えれば電気代が圧倒的にお安くなりますよ!」
と言ってきたり。
残念ながら、その100WのLEDライト、「灯具の値段が恐ろしく高価(一灯数十万円)」「ウチの会社はモノをぶつけて水銀灯を破壊する事象が圧倒的に多い」と言う理由で採用には至らなかった訳ですが…
もちろん事務所の蛍光灯を置き換えるLEDも皆さん熱心に持ってきたらしく、こちらも数灯ほど既設の蛍光灯に混じって使われています。

そして、ある日目の前に現れたあるメーカーの蛍光灯型LEDランプ。
「既存の蛍光灯に差し替えてすぐ使えます!」と言う触れ込み。
いや、それは良いのですがねぇ。
蛍光灯の安定機を使用すること前提のLEDライトでどうやって節電するのかな…意味がないような気が…
ツテで、LD/DVDコンパチブルプレーヤーを入手しました。
パイオニアのDVL-919。
つい最近まで製造されていたモデルで、私の現用機であるCLD-R5よりも格上の機種。
しかし、電源を入れてもメカが動作しません。きっと輸送中の衝撃で破損したのでしょう。
かといって、このまま捨てるには余りに惜しい訳でして。

修理しようとネットをさまようこと数時間。
いかんせん製造完了から数年しか経過していないので、修理報告は数あれど、「自分で修理した」という報告は一件も無し。
「自分が記念すべき第一号」になるべくアタックしないのはいかにもチキンっぽいですが、散々いじり倒した末に再起不能では目も当てられません。
仕方が無いので私もパイオニアに修理を依頼しました。

そして。
数日前に修理が完了したので、ラック内に押し込んでみました。

20110619_01.JPG

押し出されたCLD-R5の置き場所に困りましたが、ラックと床の間に入りそうだったので無理矢理押し込んでみました。
床直置きは、埃が入りやすく危険ですがすでにラックは満杯なので仕方ありません。
2台態勢が実現したことにより、LD再生に困ることは無さそうです。後は「20年」とも言われているディスク自体の寿命ですね。今の所傷が入って読めなくなったディスクはありませんが…さて、どうなることやら。
昨日の日記に書いたDM。
「TADのフルシステムで試聴会を行うので是非来て下さい」
という事でしたが、日付を見ると今日と明日の開催。

使用機器はと言うと

CD/SACDプレーヤー:TAD-D600
プリアンプ:TAD-C2000
パワーアンプ:TAD-M2500
スピーカー+専用スタンド:TAD-CR1 + TAD-ST1

というそうそうたる布陣。
そりゃあトータル金額も凄いことになります。

私の収入では、逆立ちしても導入する事は叶わない機器ばかり。
場違いも甚だしいとは思いつつも、ちょうどヒマだし、聴いて損は無いだろう…ということで、仕事帰りに行ってきました。

DMには「日頃からご愛用のCDをご持参ください」と書いてあったので適当にCDを持って行きましたが、行ってみるとメーカーの人が絶賛講演中。

スピーカーのダイアフラムはベリリウム振動板で、蒸着という方法を用いて作ること。
パワーアンプはD級動作でアメリカ製のICを使用しており、ダイを直接基板に取り付けて音質劣化を防いでいること。
プリアンプはDAC内蔵、USBコネクタ装備で44.1kHzから192kHzまで受けることが可能。基本的にはリニアPCMのみサポートでサンプリング周波数をいじることは無い。
筐体はアルミの削りだし。ネジを極力使用しないという方針。

いつもなら俄然食いつく話題のはずなのに、「へー、そうなんだ」と何処か上の空。
やっぱり「導入出来ないシステム」だからでしょうか。

そんな事より外観。
プリアンプとパワーアンプは落ち着いたデザインで威圧感がありません。逆に言うと安っぽいとも言えるのですが、私は好きですねぇ。
逆に威圧感たっぷりだったのがスピーカーとプレーヤー。スピーカーは一応20cmウーファーという話なのですが、専用スタンドに設置されたそれは、異様な威圧感。6畳間では狭すぎると言った印象。
プレーヤーは…同時にリリースされたパワーアンプがTAD-M600だからまあ、本日の組み合わせでは浮いて見えるのは仕方のない所なのでしょう。きっと。

さて、肝心の音質。
講演中にかかる曲は、システムを慎重に調整したとみえ、私の様な人間がとやかく言うような音ではありません。
ただちょっと女性ボーカルの声、の質感が変わるポイントがあったりして、「ああ、もしかしらこの辺りにユニット間のクロスオーバーがあるのかな」と思ったり、
他のソースでは女性ボーカルなのに妙にドスのきいた、低域たっぷりな声だったり。

この辺、聞き慣れた曲ではないとよく分かりません。
と思っていたら、最後に「お持ちのCDがございましたらどうぞ」とのこと。
雰囲気的に「じゃあお願いします!」とはとても言えませんでしたが、とにかくいつものCDをかけてもらことが出来ました。


……
なんだ、これは。
ウルトラハイ上がりでノイジー、
ボーカルは引っ込むどころか「これはもしかして逆相なんじゃないのか?」と思ってしまうほど。質感は…ざらざらどころかボロ雑巾のレベル。
音場はモノーラルか?と思うほどの狭さ。

これにはビックリです。
CD-Rと言うが悪いのかと思った訳ですが、他の人がオリジナルを持ち込んでいたのでそれも試聴。うーん、あんまり変わりません。
この曲に限って言えば、残念ながら随分前に試聴させてもらったマランツのセパレートアンプにB&Wのスピーカーで構成されたお店のシステムの方がよっぽど良かったわけで。

優秀録音を高品質に再生するのは当たり前として、並、もしくはそれ以下のソフトも感動的に再生出来るようにして欲しい物です。

あ、そうそう、ルームフレッシャーは置いていませんでしたよ。
 
近所のオーディオショップからDMが来ました。
内容と言えば、「TADのフルシステムで試聴会を行うので是非来て下さい」とのこと。

TADのフルシステムですか。

凄いですねぇ。
トータルの金額は870万円前後と言ったところでしょうか。
ケーブルやラックの値段も入れるともう大変。

…とはいえ、内容的には良くあるハイエンドシステムの試聴会。
私が今回気にしたのはその箇所ではなくて。
表面に小さく書いてある

ルームフレッシャー Λ3.16 The Premium

私がとやかく言うよりも、メーカー公式ページで見たいただけるとより分かりやすいと思います。
http://www.aitec-ltd.co.jp/316.html

視聴覚環境補正?
夢のアイテム?

どう見てもタマネギな金属の固まりにしか見えませんが…
しかもこれ、調べたら44万円とか。
オカルトちっくなアクセサリでも大抵は許容する、というスタンスの私でも、さすがに第一印象は「なんだ これは」と思ってしまった訳でして。
まあ、この手のアクセサリは結果がすべてなので、効き目があればどんな怪しいグッズでも受け入れられる訳なのですが…(個人的にはGe3辺りもそんな感じだと思います)

効果は確実にあります、か。
試聴、と言ってもこれは難しいですねぇ。
44万円という値段に目がくらんであることないことをレポートしそうです。
というか、私の場合、まずそのお金でCM1をもう少し高級なスピーカーにグレードアップした方が効果的ですよねぇ…きっと。

いやあ、オーディオは奥が深いですなあ
社内の売店(一応別会社)に勤める知人が
「何か買ってくれよー。大概の物は取り寄せるよ。ウチで買ってくれると給料天引きだから支払い楽だよ。」
と言ってきましたので、オーディオ用のピンケーブルが欲しい旨を伝えた上で
オーディオクエストのサイトを見せたところ、

ドン引きしていました。値段的に。
最初に目に入るのがSky 2とかWild Blue Yonderとかだから仕方無いといえば、まあ、そうかもしれませんね。いや、俺もそんな高級ケーブル要りませんから!

参考
オーディオクエスト
http://www.audioquest.jp/
 
ことの起こりは友人が「メカニカルキーボード欲しい」と言ったのがきっかけ。
タッチは気に入っていたが、マキシマムうるさいキーボードを死蔵していたのを思い出し、その友人にあげることにしました。
で、引き替えにくれたのが、一時期ちょっとしたブームになったTOPPINGのデジタルプリメインアンプのTP-30。

小さい小さいと散々言われていた本機ですが、実物を見ると本当に小さくて驚きました。。
ケース自体は汎用のアルミケースと思われますが、フロントパネルに肉厚のアルミ板を装着して高級感を演出。
リアパネルは…スピーカー端子がちょっと小さいかな…まあ筐体が余りに小さいので仕方無いですね。とりあえず私のスピーカーケーブルは何とか芯線を切ることなく装着完了、CDプレーヤーのケーブルを既存のアンプから引き抜き装着して準備完了です。
それでは、試聴開始。

システム構成は以下の通り
CDプレーヤー DENON DVD-3910
アンプ TOPPING TP-30
スピーカー B&W CM1
要は普段のシステムにTP-30を割り込ませる訳です。
つまり、常用のYAMAHA A-S2000と比較して聴くことになります。
なお、USB入力については送り出し機器を持っていないので試聴していません。

友人曰く、実売価格は7,000円程度だそうなので、さぞかし酷い音になるだろうと思ったら、結構良い音が出てきて驚きました。
色づけが無い音…と言うのは言い過ぎのような気がしますが、それでも炭酸飲料のごとく、爽やかな音。
高域の分解能が高いのか純粋にハイ上がりなのか。ちょっと私には分かりません。
吹奏楽とかはさすがにどうかと思いますが、ポップス等には相性の良さを感じました。
ちなみに、一番相性が良かったと思ったCDが、JUNGLE SMILEのベストアルバム(笑。
低域が控えめなのが評価を上げていると感じました。これでもしドンシャリなバランスだったらここまで評価されることはなかったと思います。

ボーカルが引っ込んでおまけにメタリックな質感なので、前述の高域と相まって時間単位で聴いているとちょっと疲れそうですが、まあこの辺は比較対象がA-S2000ですから。
本機はなにしろ7,000円。30倍近い価格差の機器と比較すれば本機の粗が目立つのは仕方がありません。むしろ非常に健闘している言っても過言ではないかと。

まとめるとどうか? 

この音質で7,000円ならコストパフォーマンスは非常に高いと思います。
価格からは想像出来ないルックスと相まって、なるほどこれならブームになってもおかしくないなと思いました。
さて、これを上も下もないフルレンジに接続して、どんな音になるか…
 
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