忍者ブログ
サイト名は変わりました。ブログ名はそのままです。URLは変えられませんから…
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

4月1日です。
新年度とか、四月馬鹿とか色々あるでしょうが、
私はあくまでも平常運転です

さて。
PCからの音声出力をTOSリンク経由でのデジタル出力に変えてみました。
ええ、年末に買ったSA-13S2にDACモードというモノがあったモノで…
特に遅延も無く、心なしか音も良いようなので、この際TOSリンクケーブルをそれなりのグレードのモノに交換しようと思いました。

しかし。
TOSリンクケーブルなんて激しく今更感漂う規格。
おまけにかなりの長さが必要です。6メートルは欲しい所です。
現状5メートルで何とか届いていますが、非常にタイトでよろしくありません。
で、通常のラインナップでその辺りの長さがあるのが

トランスペアレント HPTOS20 (6m) \18,000(希望小売価格)
ワイヤーワールド SUPER NOVA6 (8m) \35,500(ネット最安値、送料別)

…よりによって海外メーカー2択な訳でして。
光ケーブルという事で、本当はオーディオテクニカ辺りが良かったのですが、長尺は特注扱いという事で、いくら請求されるか想像もつきません。
見積もりを取っても良かったのですが、ベースとなるモデルが

AT-SDP2000 (1.3m) \18,000

うーむ…下手をするとワイヤーワールドのケーブルより高くつきそうな予感。
と、言う訳で本命はワイヤーワールド。
なんてったってファイバーの中身は石英ですからね。石英。6N銅並にぐっと来る単語ですよ!
ですが、8mはちょっと長い…というかそもそも光デジタルケーブルに3万5千円も投資する根性が、私にありませんでした。

そういうわけで

トランスペアレントのHPTO20を注文してきました。
ファイバーの素材が書いてない等不安の残る品物ですが、ないものは仕方無い。
しかもカタログには記載されているモノの、すでに本国のページには存在しない長さ。
果たして手に入るのやら…

それからもう一つ。
このケーブル、代理店が1つ噛んでいる事を考えると、

オーディオテクニカ AT-DV91D

この辺りと同グレードなんじゃ…
PR
iモード携帯電話とTOSリンクデジタルケーブル
共通している事は?

はやく 買わないと なくなる!

ま、滅ぶことは無いでしょうけど、高級機とか多機能機は根絶やしになる予感。
それは唐突に。
「パソコンが動かなくなったんだけど…」と家族に言われました。
見ると確かに動いていません。
動いていないというより、起動していない。途中で固まっています。

あれあれ、とうとうお亡くなりか。
しかし仮にも家族用のマシンとしてでっち上げたもの。
「お亡くなりか」と言って片付ける訳にはいきません。
とりあえず、カバーを開けて内部の目視点検。
マザーボード、ビデオカード等のコンデンサに異常は見当たりません。
一番怪しい電源もファン越しに見る限り、やはり異常は無さそうです。

うーん、USB機器でしょうかね。
しかし、マウス、キーボードくらいしか繋がっていないし、BIOSメニューを操作出来るので、キーボードは問題無さそうです

仕方無い。とりあえず、機器を適当に外して問題の切り分けを試みましょう。
セーフモードでは起動するので、HDDがクラッシュしたとか、そういう致命的なエラーでは無さそうです。

一番手っ取り早いのは、サウンドカード。
取り外して起動してみると、あっさり起動。
新しいサウンドカードを買わないとな…と思いながら、もう一度確認のためにサウンドカードを差して起動を試みます。

…あれ、POST画面まで行かない。

これは完全に飛んでしまったか。そう思って再度サウンドカードを外して起動
…やはりPOST画面に到達しません。ディスプレイには「入力信号無し」と虚しく表示されるだけ…
こりゃ、いかん。ビデオカードまで道連れにしたか。
電源に不安がありますが、死蔵しているRadeon HD4890に換装して様子を見ましょうか。
なにぶん2980円の400W電源なので、違う意味で起動するかどうか怪しいですが、背に腹は替えられません。

しかし。
換装作業中、マザーボードの田コネが外れているのを発見。
電源プラグの立て付けが悪く、ロックがかからないのでいつの間にか外れてしまった模様。
なあんだ、POSTしないのはこれか、と思い、ビデオカードの換装は中止して、再度電源投入。
やはりというかなんというか、正常に起動。

…そこでふと考えて、サウンドカードを挿し直して、ネジで固定せずに起動。
意外なことに起動しました。
しかし、ネジでカードを固定してしまうと何故か起動しません。
ショートという線も考えられますが、その症状ならそれこそPOSTまで行かないわけで…

どうにも腑に落ちないのですが、
とりあえずサウンドカードを抜いて、音が出ない状態で使ってもらうことにしました。
マザーはASUSのP5B Deluxなので、オンボード音源という手もありますが、このチップ、良い話しを全く聞かないうえに、Web上でドライバを公開していない。なによりこのマシンで動画や音楽を再生しないと来れば、「ちょっと我慢して…」という話になるわけでして。

ここまで来たら、いっそ基幹部品を全て取替えるか。
AMDのA8-3870辺りを使えば、一昔前のグラフィック内蔵型チップセットとは比較にならないGPU性能も相まって、APUにメモリにマザーボードのみ、ビデオカードもサウンドカードは全部廃止というシンプルなプランでも充分戦えるマシンの完成です。
HDDや光学ドライブ、ケースは全て流用で良いでしょう。その分OSやセキュリティソフトに予算が回せます。

予定通りサウンドカードを買い換えるのがコスト的にも時間的にもベストと思われますが、ちょっと夢が広がってきました。さあ、どうしようかな…
オーディオショップから、ダイレクトメールが届きました。
Kiso Acousticのスピーカー、HB-1の試聴会をするそうです。
吸音材を使用せず、楽器職人が手作りで仕上げたエンクロージャが売りの超高級スピーカーです。興味のある方は是非メーカーのサイトへ。
ちなみに、私自身HB-1の音を聞いたことはありません。ペアで135万円、しかもスタンド別売という高嶺の花ですから、あんまり興味が…

しかし、HB-1自体は結構前から発売されていたモデルだし、そのショップでも常設展示中。限定モデル(199万円)の受注まで受け付けていたこの店で、何故今更試聴会なんでしょうかね。

そう、今回の試聴会はちょっと違うわけです。
なにが違うって、そのHB-1を片チャンネルに2台使ってフロア型の仮想同軸スピーカーになってしまった、ダブルスタックシステムの試聴会、そしてKiso Acousticの社長自ら出向いて講演と言うところですかね。
このダブルスタック、HB-1のトップページのGIFアニメにちょっとだけ出てきます。
いろんな意味で物凄いことになっていますので一見の価値ありです。

ちなみに、ショップの煽り文句は
「滅多に聞けないシステムをこの機会に是非試聴ください!」
まあ、確かに…
ちなみにこの試聴会、一度の試聴は2名まで、完全予約制というシビアなモノ…
予定があるのが悔やまれます。ちょっと行ってみたかったなあ。
先週ですかねえ。
近所のオーディオショップから
「18,19日B&Wフェア開催、主要モデル試聴可能!」
というDMを受け取りまして。

PM1でも適当に聴きに行くか、と、18日に軽い気持ちでショップに向かいました。

ところが、ショップにはメーカーのヘルパーまで。
曰く、「よろしければ、CM1との比較試聴も致しますよ」
なんか話が大きくなってきましたが、せっかくなのでお願いしてみました。
ショップの試聴室。広くて高価な機器。まさかこんなところで試聴出来るとはね。

色々聴かせていただいた所…
PM1はCM1よりも良いのはまあ当然として、
まず、ボーカル。
中央にカチッと定位するPM1と比較すると、CM1は「なんかその辺にぼやーっと存在する」というような…。あと締まりが無い。散漫といえばいいのかな。
もちろんボーカルが、と言う話では無く、その辺りの帯域が全てそんな感じ。だから曲によっては前奏ではっきりとした差を感じ取ることが出来ました。

そして、低域。
ヘルパーの人曰く「量は両者あまり変わりません」とのことですが
CM1の方が量が多めと言った印象です。まあ、多いだけなのですが。
何処で聴いてもそう。ぼわーんと膨らんでそこから下が無い。
「下が無い」のは小型スピーカーの限界なので気になりまりませんが、この「ぼわーん」が自宅では結構厄介でした。今でも解決していませんが。
PM1はその「ぼわーん」といっただらしのない膨らませかたをしていない印象なので、よく言えば締まって、悪く言えば量感不足気味。
ちなみに、私の部屋に持ち込むとなれば、PM1の方が制御しやすそうです。

小ネタとして…
ネットはCM1、PM1共に外した方が良いそうです。他所のメーカーではネット込みで音決めしてあるところがあるので質問したのですが、B&Wの場合、ただのプロテクターだそうです…
PM1は記念モデルなので、すぐに生産終了するのではと言う危惧がありましたが、こればっかりは情報がないのでヘルパーも分からないとのこと。
ヘルパーの人は805を所持しているそうですが、PM1の厚い中域に魅力を感じ、購入を検討していたとのこと。
曰く「高域と低域は805に方がはるかに上ですが…PM1の中域は805をも上回ると感じています」
うん、リップサービスが過ぎると思うんだ。そんなはず無いでしょう…常識的に考えて…。
CM1のホワイトモデルはマット仕上げです。ええ、今までホワイト仕上げのCM1を見たことが無かったモノで…ピアノフィニッシュをイメージしていたのですが、まあこれはこれで。
カタログを見れば分かりますが、CM1と殆ど同サイズです。場合によってはCM5に置き換えるより楽。まあ何が言いたいのかというと、非常に俺得であると。

試聴を終えて…
なんというか、それなりの格差を感じさせるモノは確かにありました。
とりあえず、前回の日記で書いた「目標を見失った」というのはこれで解決したような気がします。何が「オーディオいじりからしばらく距離を置いて」だ。私の頭の悪さに驚きです。
ただ、ネックは価格ですねぇ…PM1の定価はペア32万円。ちょっと高いな。
あとあのルックス。冷静に見るとあんまり格好良くない。なまじCM1の見た目が良いので、なおさらBUSAIKUに。案外慣れるものとはいえ、さて…

まあ、これで当面の目標が出来ました。これでまた生きてゆける…
勤め先ではまごう事なきボンクラ社員な私ですが、支給されたマウスが気に入らなくて、随分前から私物のマウスを持ち込んで仕事をしています。
本当はPC自体も気に入らないのですが、総務の許可が必要なのでこちらは現状不可能…

で、LogicoolのMX Revolutionを使っていたのですが、ラバーコーティングが剥げたり、ホイールのゴムの部分がべとついてきたり、クレードルの充電用金具が折れたりと、随分とボロになって来ました。
そこで思い切って、M950に取替えました。
ドスパラで7,000円。家電量販店では希望小売価格まんまの12,000円なのでちょっと得した気分。最安は調べていませんが、田舎なのでこんなモンでしょう。
気をよくして家用のマウスパッド SteelseriesのQckも買いました。1,900円。ぺらぺらですが、結構良い手触りです…

話を戻して。
外観はMX Revolutionにそっくりなのですが、実際に触ってみると、ちょっと安っぽいかな…。2個目のスクロールホイールも廃止されたし。
何処でも充電可能といううたい文句は、言い換えればコストダウンのためにクレードルを追放するための体の良い方便。ただ、MX Revolutionのクレードルは出来が悪かったので(正しい角度でゆっくり突っ込まないとまともに充電されない。正しく挿しても充電されない事もしばしば)むしろ廃止して良かったと言う話ががが。
もちろん悪いことばかりではありません。フリースクロールのボタンが別配置になったのは評価できますし、バッテリが汎用の電池になったので、電池を取替えつつ末永いおつきあいも可能。

とりあえず買ったからにはボロになるまで使い倒したい、そう思いました。

ちなみに、MX Revolutionの現在ですが、プレミアがついて高値で取引されているようです。
だけど、正直2~3万も出すんだったら他をあたった方が良いと思うんだ…
メインPC、相変わらず気温が低いとガーガーやかましい。
そろそろ次期PCの構想を考えるべき…そう思いました。
世間一般的には、今組むのなら新型core i7一択なのでしょうが、
それでは余りに面白くない。それこそBTOでもやっとけと言う話。

というわけで。
Opteronで組みたい。

単発では面白くないが、四発だと価格的にも環境的にも現実離れしているので、
双発モデルをターゲットに。
具体的には、ASUSのKGPE-D16とか、SupermicroのH8DG6-F とか。
CPU自体は、12コアか、16コアか。実勢価格次第。
しかしココまで大がかりになってしまうと消費電力が厳しくなり、ビデオカードしわ寄せが。
これまで通りRadeon HD7970を二枚差し…というわけには行きません。
というわけで、ココはまだ見ぬハイエンド、Radeon HD 7xxxシリーズのデュアルチップモデルを待つ。

…これまでに無い浪漫溢れる構想でわくわくしていますが、かかる費用もこれまでにない金額になりそうです。

その一環として、ええ、LCD-2は諦めました。多分。
今日、twitterで教えてもらったハンガーを買ってきました。
4つ。ヘッドフォンを驚くほどすっきりとまとめられて大満足です。


さて。
前回の続き。

今頃(1月13日現在)ラスベガスに絶賛出張中の、アフロな人が代表を務める某店へ。
床面積がどんどん広くなってゆく脅威の小売店。
この勢いで行くとビル一棟丸々占拠しそうですね。それはそれで楽しみですが。
あと、こんなところでリクエストしてもしょうがないのですが、カスタムIEM用のインプレッションを店内で取れるようにして頂きたい。誰得と言われれば紛れもなく俺得。早い話がJH AudioのカスタムIEMにちょっと憧れているわけです。
片チャンネル3way 8unitsの16proとか正に浪漫を感じさせる逸品じゃないですか。

さて。
先ずはとうとう3年目に突入したDT990用のスペアイヤパッドを購入…
個人的には、年一回のペースでイヤパッドを交換するようにしています。ベロア仕上げですが洗濯出来ないし、何よりぺちゃんこになって装着感が著しく悪化しますからね。
む、純正のイヤパッドは品切れか…はるばる大阪まで来たと言うのにこれは面白くない。と思ったら、T1用のイヤパッドがどうも装着出来るらしい。EDT990VBと言う型で色は黒。とりあえずですね、帰宅後に装着してみました。こんな感じ



今までと雰囲気がちょっと変わりましたね。DT990じゃないみたい。
これはこれで落ち着いた雰囲気ですが、個人的にはやはり純正のグレーが良いですね。
ちなみにスキンタイプのイヤパッドも存在するようです。「ベロアのイヤパッド嫌い」という人にもこれで安心してベイヤーを勧められるというモノです(違
あと関係無いですが、どういう訳かこの店の通販部門にはこの商品の取り扱いがありません。地方ユーザーに対する怠慢じゃないかと思うのですが、額が額なだけに仕方無いと思うことも…うーむ。

さて、話を某店に戻しましょうか。
実は密閉型のヘッドフォンが欲しかった訳でして。

AKGのK550

別に本機じゃ無くても良かったのですがね。密閉型で3万円弱の予算と言えばこれしか残らなかったのですよ。オープンエア型がブームで密閉型の機種数自体少ないしね。

定価ベースでほぼ倍ではあるが、実売価格でどっこいどっこいのATH-A1000XがK550に遅れを取り、UltrasoneはPRO550が品切れ、PRO750より上位のモデルは予算オーバー&癖が強すぎて使い物にならない。T70は福袋に入って25,000円とモロ射程圏内でしたが、ベイヤー2台もいらねぇwSONYは全モデルほぼ品切れとかやる気あるのか…SHUREは良いが、耳を完全に押さえ込んでしまうので長時間聴いていられない。

…といった感じで消し込んで行ったわけです。結果は前述の通り。
というわけで、お買い上げ。

まあ、実際K550は悪くないと思います。
爽やかなサウンドはファンも多そうです。オーディオテクニカの様にスカキンになってしまうこともありません。売り上げ一位だそうですが、まあこれなら…
さすがにSTAX辺りには全体的に負けていますが、価格差を考えればまあこんなモンでしょう。

側圧は弱め…というより弱い。はっきり言い切れるぼど弱い。
弱い弱いと思っていたSTAXよりもまだ弱い。
ヘッドフォンをかけた状態で上を向くとずり落ちてしまうくらいに弱い。
あと、箱を開けたら懐かしいスメルが。
ああ、思い出した、マザーボードやビデオカードと言ったPCパーツを所望して、初めて箱をあけたときに香るあのスメル。
さすがメイドインチャイナ。でもこのスメルは嫌いじゃない。K550は、スメルでも勝負出来る数少ないヘッドフォンですよ!(違

ただ、まだスカスカですね。鳴らし込んでいけばダイアフラムがなじんで試聴機に近づくと思います。この辺りはベイヤーを見習って欲しい。なにしろあっちは箱から出してすぐ全開ですからねぇ…。

さて、今回の買い物はこれで終わり。現用のヘッドフォンは3台になりました。
冒頭で書いたハンガーは4台。うん、後一台買える。
さて、何にしようかな。
前回は単なる冷やかしの話でしたが、
今回は一応モノを買っています。だからどうした、って言われそうですが…

CESに4人も社員を派遣したと豪語する某店、のワンフロアー下にある雑貨店。
リチウムイオン電池2本と電池ケースをお買い上げ。
ちなみにリチウムイオン電池なのですが、UltraFireというブランド品を頼んだら見事に偽物だったとのこと。クレームをつけて返品しようにもリチウムイオン電池は輸送が大変で経費が掛かる上に電池であることに違いは無い…ということで、お客にいちいち偽物であることを告知した上で売っているそうです。大変ですなあ…
気になる容量ですが、「経験上、表記の容量x0.8~0.7程度と思われる」とのことですよ。
この度購入した電池は3000mAですから、2400~2100mA辺りでしょうかね。
この電池の素性を調べているそうですが、ネット上にも複数の説がありはっきりしないそうです。きっと方々から電池を発注してせっせと偽物を作っているのでしょう。
2本買ってケースに詰めたのですが、この電池ケース、4本入るのですよね…
せっかくだから4本買えば良かった…
4本詰めれば容量は10000mA以上になって、その辺の小さなタブレットをフル充電出来る代物に豹変。タブレット持ってませんが。
電池の増設は同じ容量であることが鉄則。偽物で容量が分からないので後で買い足すことも出来ない…しくじったなあ。
電池自体の規格は、16850という規格らしく、検索すればたくさんヒットします。
うん、適当な頃合いを見計らって4本買うか…

ちなみに、Amazonで簡単に買えます。結構安いです…
昨日、お休みをいただいたので、日帰りで大阪に行ってきました。
ええ。まずはオーディオショップを2軒ほど冷やかしてきました。

1軒目は中古のケーブルが大量に在庫してあって面白かったですね。
懐かしいアクロテックの赤ケーブル。
当時の価格で8,000円。半額でしたが何故か手が動かない。
雰囲気的に居づらかったので何も買わずに退散しましたが…

2軒目。入り口からしてすでに入りづらい。
小売店が入りづらいとか、個人的にどうかと思う訳ですが…
頑張って突入。入ってしまえばPCパーツショップかよ!とツッコミを入れたくなるほど私に無関心な店員。「いらっしゃいませ」とかあるはずがない。こっちを見もしない。
アレですね。金持っていそうな人と常連。これ以外はガン無視なのですね。分かります。
…すみません言い過ぎました。
ま、きっと呼べば来るでしょうから、勝手に寄ってこない分冷やかしとしては気が楽なので問題ありません。
というか、平日なので店員の絶対数が少ないだけかも知れませんがね。

ココでもコロンビアをワゴンに突っ込んで投げ売りモード。広島の時といい、モデルチェンジが近いのかな…
ただ、価格改訂後の40%オフなので、45,000円位とちょっと高い。
それよりも電話の問い合わせに答える店のオッサンの話が面白すぎる。

相手が何を言っているのか分からない
そもそも記録したわけでは無いのでうろ覚え

な訳ですが、要所要所で飛び出すキーワードが

「マランツですか? SA-13S2以外は駄目ですね。」
「雑誌の賞ってのはその雑誌に広告費を一番落としたメーカーが取るのです」
「その機種はいけません。もし貴方がお金を無駄にしたいのなら買う価値はあると思います」
「スピーカーは10万円クラスからならお勧め出来る品物があります」

とか、もうオッサンの話から片時も耳が離れませんでしたよ!

特に気になったのは三番目の台詞。
一体何処なのか…
真っ先にデノンが思い浮かんだのですが、この店、デノンのCDプレーヤー置いているし。
まあ、DCD-SA11から上のクラスしか無かった訳ですが。
となれば、アキュフェーズか? しかし電話の向うの人はCDプレーヤー、アンプ、スピーカーの三点セットで30万出せない人だった模様。予算的にあり得ないのでその線は無いな…

となると一番怪しいのはB&Wか…
思い当たる節はある。ハイ上がりでバスレフをフルに使って低音増強。
普通にならすとドンシャリになってしまうし…え、ウチだけ?
何故か雑誌で数々の賞を受賞。
でも展示機器あるみたいだから違うかな…

ま、そのオッサンに、「それって何処のメーカーですか?」と聞く勇気がなかった私。ココでどう言おうがどこまでいっても下衆の勘ぐりに過ぎませんよ。
結局ここでも何も買わずに店を後にしました。

つづく
プロフィール
HN:
西園 俊昭
性別:
非公開
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[04/29 スーパーコピー 服 レディース zozo]
[04/28 ブランド 財布 スーパーコピー 代引き 無線電波]
[12/19 カワセミ]
[07/03 お倉]
[03/21 かじー]
最新トラックバック
Twitter
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析

Copyright © [ 荒研ブログ ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]